ひきこもり相談
少なくとも半年以上は社会参加ができずにいる状態であり、かつ、社会生活の再開が著しく困難になって精神保健・福祉・医療の支援対象となる状態です。
ひきこもりという用語は病名ではなく、あくまで対人関係を含む社会との関係に生じる現象の1つを、おおまかにあらわしている言葉です。
1つの原因でひきこもりが生じるわけではなく、さまざまな要因が絡み合って、ひきこもりという現象が生じています。
(厚生労働省_ひきこもの評価・支援に関するガイドラインより抜粋)
ご家族だけで抱え込まず、お気軽にご相談ください。
※来所相談は予約制です。まずは電話でご連絡をお願いします。
〇島根県ひきこもり支援センター:島根県立心と身体の相談センター(0852-21-2045)
〇島根県ひきこもり支援センターサテライト:松江保健所心の健康支援課(0852-23-1316)
ひきこもり家族教室
家族教室は、ひきこもりに関する様々な知識やご本人への対応の工夫を学んでいただくとともに、 同じ悩みをもつ家族の方同士で語り合う場です。
詳細は、 こちら(島根県立心と身体の相談センターホームページ)へ
(※令和6年度の内容については未定です。今後、掲載予定です)
資料
<ひきこもり支援センターのリーフレット>
<ひきこもり適応行動チェックリスト(支援者の方へ)>
お問い合わせ先
松江保健所
〒690-0011 島根県松江市東津田町1741-3(いきいきプラザ島根3階) (お知らせ) 松江保健所は平成30年4月から島根県と松江市が共同で設置運営しています。 従来、松江保健所が行っていた業務のほとんどは引き続き同じ場所で行いますが、一部取扱いが変更になったものがあります。 変更となった業務、手続きについてはお問合せください。 TEL 0852-23-1313(代表) FAX 0852-21-2770 / 0852-31-6694 matsue-hc@pref.shimane.lg.jp