安来市
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安来市 |
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| やまくにのさとしんぞういんおよびがようあと | ||||||||
| 山国郷新造院及び瓦窯跡 | この頃、出雲国にあった十一の寺院の一つ。三重塔が建てられていた。 | |||||||
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やすぎのさと |
スサノオノミコトがこの地に来て、「心が安らかになった」といったことから「安来」になった。 | |||||||
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安來郷 |
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とかみしま |
現在の十神山。当時、中海に浮かぶ島々の一つであった。 |
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砥神嶋 |
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あつがきのとぶひ |
出雲国にあった五つの「のろし台」の一つ。非常時に昼は煙、夜は火を放った。 ◎詳しく |
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暑垣烽 |
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やしろごう |
国譲りの随神、天津子命【あまつこのみこと】が「自分の社地としたい」と言った土地。 | |||||||
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屋代郷 |
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ぬきのやしろ |
出雲四大神の一神「野城大神」【ぬきのおおかみ】を祀る |
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野城社 |
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きょうこうじ |
出雲でもっとも古い寺院のひとつ。五重塔が建っていたとされ、塔心礎が現存する。 ◎詳しく |
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教昊寺 |
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とねのさとしょうそう |
当時の税(米)を収める倉があった。 | |||||||
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舎人郷正倉 |
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島根県教育庁文化財課
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