一般国道431号 杵築東工区
事業紹介
一般国道431号は、出雲市から宍道湖・中海の湖北を経由し、鳥取県米子市へ至る広域幹線道路であります。
本工区は出雲大社正門前の勢溜から西へ約80mの区間であり、出雲大社をはじめ、古代出雲歴史博物館、神門通りなどが隣接している島根県内屈指の観光地に位置しています。
このため、本事業は景観に最大限配慮しつつ、観光客、近隣住民の皆様の交通安全を確保するための歩道を整備し、また、景観はもとより防災上の観点からも電線類を地下に収める「電線共同溝」を整備します。
地元の皆様への説明会などを経て、平成26年2月より現地施工に着手しました。平成26年度夏期の完成を予定しています。
完成イメージ
杵築東工区(勢溜西側区間)の完成イメージです。
<遠景からのイメージ>
<近景からのイメージ>
お問い合わせ先
出雲県土整備事務所
〒693-8511 島根県出雲市大津町1139番地(出雲合同庁舎内)
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