神西湖周辺の浸水被害を防ぐため、河川改修事業の一環として差海川の河床を掘削する必要があります。
しかし、河床を掘削すると、洪水時の流下能力を高める一方で、満潮時等においては日本海からの海水の遡上を助長し、神西湖の塩分濃度が高くなる可能性があります。
そこで、神西湖の汽水環境を保全するため、神西湖と日本海を結ぶ差海川河口に、差海川(塩分調整)堰を建設しました。
差海川堰は、塩分調整を行うため全て閉める場合がありますので、堰の開閉状況を表示するとともに、神西湖湖心及び湖岸(弁天島南)に設置した水質計により、水質データをリアルタイムで表示します。
堰及び水質計の位置 |
堰の写真 |
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現在までのアクセス数:
堰の開閉状況 | 湖心局水質 | 湖岸局水位・水質 |
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