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玉川は、八戸川の下流域に位置する支川の一つです。昭和５１年に上流に八戸ダムが完成後も、昭和５８年、昭和６３年とたびたび洪水に見舞われ、平成25年8月豪雨では八戸川流域６６戸の家屋浸水のうち、玉川流域の市山集落において、最も多い２９戸の家屋浸水被害が発生しました。

近年八戸川下流域では、家屋浸水を伴う浸水被害が頻発しており、河道拡幅、築堤、橋梁架け替え等の河川改修を行うことで、住宅地の浸水被害を解消することを目指しています。

延長：L=734m

計画流量：Q=85m3/s

計画規模：1/10確率

令和４年度：２７０百万円

令和５年度：９５百万円

平成30年度～

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事業関係者の皆様への情報提供のため、事業に関する広報誌を発行しています。

誌面では、今後の事業予定や工事の状況等をお知らせしていく予定です。

関連する事業として、（主）桜江金城線の市山橋架け替え工事に関する情報も併せて掲載しています。

以下のリンク先（（主）桜江金城線（市山A工区）道路改良工事のページ）より、ご確認ください。

https://www.pref.shimane.lg.jp/infra/road/kikan/hamada_kendo/douro/douro-ichiyama-a.html

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最終更新：令和5年12月1日