東部高等技術校では、企業にお勤めの方を対象に、各業種に求められる技術向上並びに

若年者の定着率向上を目的に、１日から数か月間の研修を行っています。

募集を決定次第、新着情報に掲示していきます。

ご不明な点は、東部高等技術校までお尋ねください。

高度な技能・技術を習得し、産業界が求める人材を養成することを目的に開催します。

募集案内をご覧いただき「しまね電子申請サービス」の申請URLまたはQRコードからアクセスしお申込みください。

不明な点がございましたら東部高等技術校（在職者訓練スタッフ）までお問合わせください。

　11月20日、21日に受講者3名を対象に「SOLIDWORKS応用セミナーpart２」を実施しました。

　岩手県より講師をお招きし、3次元ものづくりで実践的に習得できる内容をご講義いただき、

　受講者からは「少人数で時間のゆとりもあり、質問してじっくり理解することができた。」と感想をいただきました。

　その他、アンケート集計はこちらをご覧ください。

　11月13日、14日に受講者18名を対象にしまね花の郷で「竹垣講習会」を実施しました。

　7～8メートルの1本の竹を割る作業から始めましたが、普段から竹を扱う機会が少ない受講者の方には竹割、加工の

　やり方がとても新鮮だったように感じました。

　自由自在に曲がった「疾風垣（はやてがき）」は、グループそれぞれ空間・景色を繋ぐ役割を果たすものが出来上がりました。

　アンケート集計はこちらをご覧ください。

　7月20日、9月14日に受講者9名を対象に「建築技能講習会（宮大工）吊り灯籠製作」を実施しました。

　受講者からは「物づくりの良さが分かってよかった。」と感想をいただきました。

　例年実施している建築技能講習会ですが、若手職人の方にも参加いただき技能継承に繋がって欲しいと感じました。

　その他、アンケート集計はこちらをご覧ください。

　8月2日、3日に受講者4名を対象に「技能検定準備講習会（左官作業）学科」を実施しました。

　実技に続き少人数での開催となりましたが、講師からは出題ポイント等たくさんのアドバイスがあり、

　「内容がとてもわかりやすかった」という意見をいただきました。

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　6月21日、22日に受講者6名を対象に「家具・建具技能検定受検準備講習会」を実施しました。

　木製建具手加工作業（1級）、木製建具手加工作業（2級）、家具手加工作業（2級）の3コースに分かれ、

　基本作業から組立て作業までの工程を講師にアドバイスいただきながら、それぞれの課題に取り組んでいました。

　受講者からは「実技試験のコツやアドバイスを教えてくださり、道具などについても指導があったのでとても勉強に

　なりました。」と感想をいただきました。

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　6月21日、22日に受講者4名を対象に「技能検定準備講習会（左官作業）実技」を実施しました。

　昨年度に続き海外出身の方も受検される傾向にあり、準備講習会も参加いただきました。

　皆さん時間内の完成を目指し課題に取り組む姿勢は、普段の業務とは違い緊張感のある時間でした。

　受講者からは「一つ一つのやり方をしっかり学べた。」と感想をいただきました。

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　5月25日、6月15日、29日に受講者12名を対象に「規矩術講習会」を実施しました。

　木造加工の一つである規矩術は正確さと精度を追求するための重要な技術で、受講者からは「細かいところまで

　丁寧に教えてもらった。一人一人しっかりと教えてくださった。」と感想をいただきました。

　3日間では到底習得できる技術ではないので、今後も継続して実施するべき内容だと感じました。

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