整備方針■河川１.洪水・高潮等による災害発生の防止２.河川の適正な利用３.流水の正常な機能維持４.河川環境の整備と保全整備方針■道路１.幅広歩道の整備など人にやさしい歩行空間の確保２.防災・震災対策など安全性の強化３.道路情報提供や標識の整備など、道路利用者の利便性の向上４.道路パトロールなど、快適な道路環境確保のための保守点検５.災害時における通行止め規制など、迅速な安全通行の確保６.工事施工承認などの開発行為に対する許認可業務

維持管理作業状況

　日常的な道路パトロール除雪作業で雪道の安全を確保

県では、平成２８年に邑南町で発生した道路斜面からの落石事故を受け、落石の恐れがある斜面の調査を進めてきました。

調査の結果、落石対策が必要な危険箇所が非常に多く、全箇所の工事が完了するまで相当の時間を要する見通しです。

よって、工事と並行し、危険箇所について「定期点検」を毎年度実施し、変状を確認することしています。

定期点検の実施にあたり、民有地への立ち入りが必要となることがありますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。

詳細についてはこちらをご覧ください。

道路を安心・安全に、さらに使いやすくするために様々な維持工事を実施。

◇落石対策事業（旭戸河内線旭町市木）◇◇橋梁修繕（川平停車場線松川橋）◇