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報告第71号

(豊田県立学校改革推進室長)

 報告第71号魅力と活力ある県立高校づくり検討委員会の答申についてご報告する。

 12月26日から1カ月間、パブリックコメントを行い、資料50ページのとおり46の個人・団体から73件の意見をいただいたところである。件数の多かった内容は、再編成に関する意見が33件、専門高校に関する意見が11件であった。

 パブリックコメントで色々な意見をいただき、考慮すべき内容については答申に反映したが、基本的な考え方は変わっていない。

 基本的な考え方として、高校教育においては、知・徳・体の調和がとれた人間形成が大切である。地域の人材や文化・自然・産業などの地域資源を活用するなどして、地域との連携を深める必要がある。再編成関係については高校では基本的には一定の生徒数や学校規模が必要であるが、東西に長く、多くの中山間地域を有する本県の地理的特性や通学事情などを勘案し、地域における高校の存在意義などについても考慮する必要がある。

 今後、この答申を踏まえて再編成計画案の策定に取りかかり、今年中に再編成計画を発表したいと考えている。

(山根委員)

 高校の1学級当たりの定員40人は、今後10年間変わらないのか。

(豊田県立学校改革推進室長)

 1学級当たりの定員については、資料9ページの5(2)で記載しているが、公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律、いわゆる標準法といっているが、これに基づいて実施しており40人が標準となっている。例えば30人にすると教員の配置数が変わり県独自の予算が必要になるため、国の改定がない限り難しい状況である。とはいっても特に中山間地域の取扱については、国へ働きかけていく必要があると考えている。


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