毎年6月は食育月間です。

栄養バランスなどについて、正しい知識を身につけましょう！

健康を維持する目標値の1つとして「成人の野菜摂取量のは1日350g」と厚生労働省が推奨しています。

350gとは、生野菜では両手3杯、加熱後では片手3杯と言われています。（出典：農林水産省）

「健康日本21」では、緑黄色野菜の摂取目標値を1日120g、淡色野菜を230gとされています。

１．加熱して調理する

加熱するとかさが減って、食べやすくなります。

２．いつもの食事に野菜料理を1品「＋１（プラスワン）」！

野菜の色が加わることでワンディッシュでも華やかになります。

３．外食でも野菜の量を意識する

外食のときも意識して、野菜の副菜が付いた定食を選んだり、小鉢を追加することで、摂取量がアップします。

（出典：全国健康保険協会）

６月４日～１０日は「歯と口の健康週間」です。

歯と口の健康週間は、歯と口の健康維持、歯科疾患の予防のため、正しい知識や習慣をつけていくことを目的として定められました。

適切な歯磨きや口腔ケアは、歯の寿命を伸ばすだけでなく、健康のためにも欠かせません。

この機会に歯のメンテナンス方法について見直し、正しい知識をつけていきましょう。

　今年度の標語は、

　歯みがきで丈夫な体の基礎づくりです。

11月8日は、「い（1）い（1）歯（8）」の日です。

日々の生活であまり歯について意識しないかもしれませんが、歯の健康は口腔内だけでなく、全身の健康に深く関わっています。

歯や口腔内を健康に保つことは、食事や会話など生活の基盤を支える役割を担います。

この機会に、大切な「歯」について見直してみませんか？

◯いい歯の日（雲南保健所作成）1,231KB