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10月3日のトピックス(埋もれ木サミットin大田)

埋もれ木サミットin大田が開催されました

【あすてらす】

挨拶する知事

〔写真〕挨拶する知事

 

 太古の自然を教えてくれる埋もれ木(埋没林)を展示する国内3施設の専門家が集い、埋没林の意義を共有し、学習や観光への活用を検討するため「埋もれ木サミットin大田」が開催されました。

 知事は挨拶で「三瓶小豆原埋没林や石見銀山などが本年6月に日本遺産に認定されたことお祝い申し上げます。本日の埋もれ木サミットが、広く日本中に埋没林が知られるきっかけとなり、各地域が発展することになれば幸いです」と述べました。

 続いて、富山県魚津市の魚津埋没林博物館、宮城県仙台市の地底の森ミュージアム、大田市のさんべ縄文の森ミュージアムそれぞれの事例報告に続き、パネルディスカッションが行われ、今後の活用策などが話し合われました。



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