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10月(第2回)定例記者会見(10月29日) 

質問事項

2.斐川町議会の合併議案の否決について

 

○日本海テレビ

 知事、今同じ、直接県政というわけじゃないんですが、合併問題で斐川町が異例の事態に今なっておりまして、既に合併協で、知事もお立ち会いになったということが、いわゆる住民投票の民意のとらえ方というところで異例な事態になっていますけれども、知事は、特に民意ということが非常にキーワードに今なっていますが、そこのところもあわせて、今どう見ておられますか、あの事態を。

 

○溝口知事

 どう見ているというか......。

 

○日本海テレビ

 感想としてでも......。

 

○溝口知事

 やはり斐川町自身の話ですから、それは斐川町の中でよく議論をしたり、話し合いをしたり、あるいは議会の審議をしたり、そういう中で解決をしていく必要があるというふうに思っております。

 

○日本海テレビ

 かなり異例といいますか、県民の違った意味での関心事というんですかね、民主主義という言葉さえ出ているという状況だと思うんですが、そういう面で、何かサジェスチョンされるということがありますか。

 

○溝口知事

 それは、そういうことは思いますから、そういうものを調整してやっていくというのが町における議会であり、あるいは住民の方々の意見ですから、そういうものをやはり総合的によく調整をされて、解決と申しますか、皆さんが望む、町全体でお考えいただく必要があるというふうに思います。

 

○日本海テレビ

 知事が既に合併協議会に立ち会った以降にこういうことで、非常に異例だと思うんですけども。

 

○溝口知事

 そういうことを含め、それはやはり町民の方、議会の方々が適切な対応をされるということを期待しておられる。

 

○日本海テレビ

 県としては、じゃあ、そういう面では静観されるようなお立場。

 

○溝口知事

 もちろん御相談なんかがあればしなきゃいけませんけども、今そういうことがあるわけじゃありません。やはり斐川町の中でいろんな努力をされていくことを期待をしておると。

 

○日本海テレビ

 ちょっと状況を見ていくということですね。今現在、状況をまず見ていくということで。

 

○溝口知事

 私どもとしては、そういうことですね。しかし、私どもとしては、斐川町の中でいろんな議論をしたり、議会で審議をしたり、いろんな話し合いをされたり、適切な対応をされることを期待をしておるということです。

 

○山陰放送 

 今の関連で、9月の議会の方で合併に関する補正予算(※)が組まれていたと思うんですけれども、これは松江・東出雲、斐川と出雲市の分がありましたけれども、これ、場合によっては、またこの補正で減額ということになるんですか。一応来年10月1日というのは、まだ変更にはなっていないので、方向が大きく変わっているわけではありませんけれども、このタイミングで何か見通しというかですね......。

 

○溝口知事

 まだ状況が最終確定してないような状況でありますから、状況の推移を見て考えるべき問題だと思っております。

 

○山陰中央新報

 今の答弁の中で適切な対応という言葉がありましたけど、この適切な対応というのは......。

 

○溝口知事

 適切というのは、適切という意味であって......。

 

○山陰中央新報

 合併すべきだという意味ではなくて......。

 

○溝口知事

 格別ありません。

 

○山陰中央新報

 そうですか。わかりました。

 

○日本海テレビ

 知事、いわゆる民意というのはどういうものだと知事御自身はとらえておられますか。いわゆる一般的な、いろいろとキーワードとして。

 

○溝口知事

 それは民意の表現の仕方がいろいろあるということじゃないですか。それからいろいろとらえ方とかですね。

 通常は個々にやるわけにいかないので、いわば議会というものがあるわけでしょ。しかし、斐川町におかれては、議会で条例を出されて直接民意を聞こうということもやられたと、こういうことでしょう。いろいろあるということじゃないでしょうか。だから、そういうものについて、斐川町の中でやはり話し合い、議論をして対応するほかないですね。

 

○日本海テレビ

 住民投票の結果を尊重するという議会の決定の中で、結果的にそれが尊重されなかったわけですが、そこのあたりはいかがですか。

 

○溝口知事

 だから、そういう点も含めて、それは議会の中で、あるいは斐川町の中で議論するほかないですよ。何か不用意にこういうもんだということがあるわけじゃないですから。

 

○山陰中央新報

 一応ルールの中でやられていることなので、すべてがそういうルールの中であることではあるんですけど、知事としては予想してなかった結果だったというふうな受けとめでしょうか、今回の議会の反応というのは。

 

○溝口知事

 いずれにしても、議会の中で決めるよりほかないわけですね、手続としては。そういう問題じゃないでしょうか。

 

○山陰中央新報

 御自身としては、住民投票もああいう結果になったんで、可決されるだろうという何か予見を持っておられたけど、それと、予想と違ったと。

 

○溝口知事

 あんまりそういうことについてコメントする必要はありませんね。

 

 ※ 9月議会で予算化した「合併準備交付金」は、法定協議会などでの準備経費に対する交付金であり、合併の成否にかかわらず合併関係市町村に交付する。

   また、同議会で制度創設した「合併支援交付金」は、合併後の新市に対して交付する。

 

 

 

 

 


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