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11月20日のトピックス(在大阪インドネシア共和国総領事表敬ほか)

在大阪インドネシア共和国総領事が知事を表敬訪問

【県庁知事室】

歓談の様子

〔写真〕歓談の様子

ウィスヌ・エディ・プラティグニョ総領事

〔写真〕ウィスヌ・エディ・プラティグニョ総領事

 

 在大阪インドネシア共和国のウィスヌ・エディ・プラティグニョ総領事とへリー・マリヤディ領事が知事を表敬訪問されました。

 プラティグニョ総領事は昨年11月に総領事館に着任され、本県への訪問は初めてです。

 30分の歓談のなかで、両国の交流の様子や、経済交流についてなど様々なことが話題となりました。今後も互いに情報交換を行っていき、本県とインドネシアとの間で、経済交流が活発化することへの期待を述べました。

 

 

 

「しまね消防団員応援キャンペーン」に関する協定を締結

【県庁301会議室】

調印式の様子

〔写真〕調印式の様子

島根県消防協会の松浦嘉昭会長(右から2人目)

〔写真〕島根県消防協会の松浦嘉昭会長(右から2人目)

 

 (公財)島根県消防協会、(株)山陰中央新報社、島根県、県内市町村は、消防団員の増加を目指して「しまね消防団員応援キャンペーン」に関する協定を締結しました。

 キャンペーンでは、割引などのサービスが受けられる「しまね消防団員さんさんクラブカード」を使うことができる「しまね消防団応援の店」の開拓や、消防団活動に理解のある「消防団協力事業所」の拡大に取り組みます。

 知事は「地域防災力の強化に向けて、献身的に尽力される消防団員のみなさんのためにも、このキャンペーンが円滑に進むよう連携して取り組んでいきたい」と述べ、県消防協会の松浦会長は「地域社会の安全安心を守る消防団はかけがえのない存在。全国初の、民間企業の協賛事業と県・市町村が連携した取り組みに期待がふくらむ」と述べられました。

 

 

8020よい歯のコンクール、健康づくりグループ表彰式

【県庁知事室】

親と子のよい歯のコンクール厚生労働大臣賞受賞の山本親子

〔写真〕親と子のよい歯のコンクール厚生労働大臣賞受賞の山本さん親子

8020よい歯のコンクール受賞者の皆さん

〔写真〕8020よい歯のコンクール受賞者の皆さん

健康づくりグループ受賞者の皆さん

〔写真〕健康づくりグループ受賞者の皆さん

 

 県では、健康長寿日本一を目指し、県民の皆さんが健康づくり活動を積極的に実践されるよう「健康づくりグループ」を募集し表彰しています。このたび、今年度の受賞グループが決定し、表彰式を行いました。

 また、80歳以上で20本以上歯が残っている方をたたえる「8020よい歯のコンクール表彰式」と、親と子のよい歯のコンクールに島根県代表として12年ぶりに厚生労働大臣表彰を受賞した親子が、知事に受賞を報告されました。

 受賞された健康づくりグループは「上意東地域健康づくり推進協議会(松江市)」外2団体の皆さん、8020よい歯のコンクール最優秀賞は松江市の酒井董美さん、優秀賞には益田市の野村絹代さんら4人でそれぞれに表彰状を手渡しました。

 また、親と子のよい歯のコンクール厚生労働大臣賞は出雲市の山本哲也さんと絆希(ほまれ)ちゃん親子です。

 受賞された皆さんからは、健康づくりやよい歯でいるために心掛けている日頃の活動を話され、中でも厚生労働大臣賞を受賞された山本親子は「歯みがきが嫌いにならないよう毎晩アニメを見ながら一緒に磨いています」と話されました。

 知事は「健康であることは生活する上で大事なことです。今後も健康づくりに取り組んでください」と述べました。

 

「しまねナイスパートナー」7組に選定状を交付

【県庁知事室】

しまねナイスパートナー7組のご夫婦

〔写真〕しまねナイスパートナー7組のご夫婦

 県は、それぞれの個性と能力を活かし、お互いを尊重・協力し合いながら地域づくり活動を積極的に行っている夫婦を「しまねナイスパートナー」として選定しています。

 第11回となった今回は、7組の夫婦が選定され、このたび選定状を交付しました。

 続いて行われた懇談会では、選定を受けられたご夫婦の日頃の取り組みの紹介があり、知事は、「地域を元気にする活動が広がるよう、これからも元気で頑張っていただきたい」と期待を述べました。



お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp