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「美味しまね認証」の新茶が披露されました

◇5月21日(月)県庁知事室

新茶披露の様子記念撮影の様子

 

 昨年12月に、「安全で美味しい島根の県産品認証制度」(通称:美味しまね認証)のお茶の認証を取得された(株)出雲精茶の米山弘代表取締役と、お茶の販売を担当される(株)桃翠園の岡健悦社長が来庁され、知事に認証取得後初めてできた新茶を披露されました。

 米山代表取締役は、認証を受けたお茶の品種の特徴や栽培方法などについて説明し、「出雲が優良な茶産地として広く認められるよう、近隣の生産者の方々とともに努力していきたい」と今後の抱負を話されました。

 新茶を試飲した知事は、「さわやかで、口の中においしい味が広がりました。お茶と言えば「出雲」と言われるように、全国に広がっていくといいですね。県もできる範囲で支援をしていきたいと考えています」と応えました。

 

 

子どもの読書活動優秀実践団体等の皆さんが知事室を訪問されました

◇5月21日(月)県庁知事室

意見交換の様子記念撮影の様子

 

 今年度、子どもの読書活動の推進について特色ある優れた取り組みを行っている団体・図書館・学校として文部科学大臣表彰を受賞された皆さんが知事室を訪問され、日頃の取り組みや今後の課題などについて意見交換を行いました。

 訪問されたのは、おはなしさんぽ(出雲市)、出雲市立ひかわ図書館、邑南町立石見中学校、海士町立福井小学校、県立松江南高等学校の館長や司書などの方々です。

 このうち、おはなしさんぽ代表の伊藤孝子さんからは、定期的に読み聞かせやブックトークなどの活動を実施していることや、石見中学校学校司書の大隅裕子さんからは、全教職員が協力しながら大規模な学校図書館の改造を行った結果、年間の生徒一人当たりの図書貸し出し数が整備前に比べて26倍に増えたことなどが報告されました。

 知事は、「どの取り組みもたいへん工夫していらっしゃいます。これからも、情報交換を積極的にしながら、子どもたちが本を好きになるように、取り組みをよろしくお願いします」と功績を称えるとともに、さらなる活動の推進に期待を寄せました。

 

 

「デラウェア」生産関係のみなさんが知事を訪問されました

◇5月21日(月)県庁知事室

懇談の様子記念撮影の様子

 

 50年以上愛され続けているぶどうのロングセラー「島根デラウェア」がこれから本格出荷を迎えるにあたり、生産関係の皆さんが知事を訪問して、生産と販売にかける意気込みを語られました。

 JAいずもぶどう部会長の安達さんは、「食味が良く、消費者が食べやすい房づくりを徹底して、より良い商品が出荷できるように努めたい」と話されました。

 知事は島根デラウェアを試食し、「粒が大きくて食べやすく、大変美味しい。本県の特産品として県外へのPRに力を入れていくので、これからも頑張って出荷してください」と話しました。

 

 

平成24年度宝くじ「幸運の女神」が知事室を訪問されました

◇5月21日(月)県庁知事室

若井さんとの記念撮影

 

 平成24年の「ドリームジャンボ宝くじ」(第620回全国自治宝くじ)と、新登場の「ドリーム10(TEN)」(第621回全国自治宝くじ)が、5月14日から全国で同時発売されたのを機に、平成24年度宝くじ「幸運の女神」の若井久美子さんが、PRのため知事室を訪問されました。

 今年の「ドリームジャンボ宝くじ」は1等賞金1億円の当せん本数が175本(25ユニットの場合)と、1億円の当せん本数がドリームジャンボ宝くじ史上最多となっているのが最大の特徴です。

 また、「ドリーム10(TEN)」は「ドリームジャンボ宝くじ」と同時発売される新登場の宝くじで、1等賞金が10万円となっており、当せん本数は4万本。10万円の当せん本数は宝くじ史上最多で、当せん確立も宝くじ史上最高となっています。

 若井さんは、「2つの宝くじを組み合わせて購入いただくことで、賞金派の方も、当せん本数を重視する方も、よりお楽しみいただけるものになっています」とPRをされました。

 

 

 

 



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