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山陰デスティネーションキャンペーン協議会総会に出席しました

◇ 4月18日(水) 米子市内

意気込みを語る知事一層の協力を呼びかける両県知事ら

  

 今年の10月1日から12月31日まで、島根・鳥取両県とJRグループが連携し、両県の観光資源を全国発信する「山陰デスティネーションキャンペーン」の協議会総会が開催され、平成24年度の事業計画などについて審議が行われました。

 事業計画では、全国5カ所(東京都、大阪府、愛知県、広島県、福岡県)で旅行代理店や報道機関を招いて説明会を開催し、7月にスタートする島根県の「神話博しまね」と8月から鳥取県で始まる「国際まんが博」を中心にPRすることなどが決まりました。

 同協議会の会長を務める溝口知事は、「山陰の地には、豊かな自然の中に古きよき歴史や伝統文化が残されている。今回のキャンペーンを成功させ、これを契機として、山陰の観光振興をさらに推進していきたい」と意気込みを語りました。

 

石見智翠館高校ラグビー部に島根県功労者表彰状を贈呈しました

◇ 4月18日(水) 県庁知事室

表彰状の贈呈の様子記念撮影の様子

          〔写真〕 表彰状贈呈                         〔写真〕 記念撮影

 

 第13回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会に中国地区代表として出場し、準優勝を果たした石見智翠館高校ラグビー部の選手、監督、同校の校長が県庁を訪問され、知事に今大会の報告をしていただきました。

 また、同校の輝かしい成果を称え、同校ラグビー部に対して、知事から島根県功労者表彰状を贈呈しました。

 知事から大会の感想をたずねられた主将の忽那健太(くつな けんた)さんは、「今回の準優勝という成績は、1試合1試合を楽しみながら無欲でつかんだ結果です。これから国体や全国高校ラグビー大会(冬の花園)に向けてさらに頑張りたいです」と話されました。

 知事は、「みなさんの活躍は多くの県民に勇気と感動を与えました。また、石見智翠館高校では、ラグビーだけでなく多彩なクラブ活動で良い成果をおさめておられますね。島根の高校が特色ある活動をされることは、県民にとって良い刺激になります。これからも頑張ってください」と、さらなる活躍に期待を寄せました。

 



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