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282例目(2月22日確認)について

確認された282例目について、2月23日に開催した記者レクの詳細は以下のとおりです。

報道発表資料

1.概要

 2月22日(月)に雲南保健所管内で新たに1名の新型コロナウイルス感染が確認されました。

 

2.患者

【282例目】

(1)年代:非公表

(2)性別:非公表

(3)居住地:雲南市

(4)症状:発熱(最高37.4℃)、全身倦怠感、頭痛

 

3.調査の状況

 患者の行動調査、濃厚接触者の特定及び健康調査を実施中です。

県説明

県説明(PDF)

 

昨日、2月22日(月)に県内282例目となる新型コロナウイルス感染症患者が雲南市内で確認されましたので、発表します。


【患者について】

  • まず、患者さんについてです。
  • 患者さんは、「雲南市在住」の方です。
  • この患者さんは、雲南市立病院の病棟に勤務している方です。
  • なお、勤務先の公表に加えて、年代及び性別を公表した場合には、本人特定につながる可能性が高いことから、年代及び性別の公表は差し控えさせていただきます。
  • この患者さんの勤務状況や病院の対応等については、この後、西雲南市立病院長から説明いたします。
  • 患者さんは、20日(土)に頭痛、倦怠感の症状があり、その後も症状が続いたため、22日(月)に医療機関を受診され、検査を実施したところ「陽性」が判明したものです。
  • 患者さんは、現在も、頭痛、倦怠感等の症状がありますが、「軽症」です。
  • 患者さんは、本日、感染症対策を講じた医療機関に入院されています。


【現時点での行動歴】

  • 雲南保健所においては、感染拡大防止のため、昨日から行動履歴や、濃厚接触者についての調査を行っており、現時点で把握できた行動歴等について説明します。
  • 患者さんの行動歴の調査や検査を進めるなかで、感染拡大防止のために公表すべき情報があれば、改めて、情報提供します。


<発症日(無症状者は検体採取日)の2日前以降の行動>

  • 症状のある方は発症日、症状のない方は検体採取日の2日前以降の患者さんの行動についてです。
  • この間は、患者さんから他の方に感染する可能性がある期間であり、感染のおそれの高い濃厚接触者を確認するための調査です。
  • この患者さんについては、発症日の20日(土)の2日前の18日(木)以降の行動になります。

(1)18日(木)から19日(金)、21日(日)は、仕事に出ておられます。

(2)仕事の内容は、不特定多数の方と幅広く接触されるようなものではありませんので、接触者は特定できております。

(3)患者さんは、仕事中はマスクの着用や手指衛生の徹底など、適切に感染対策を実施して仕事をされています。

(4)20日(土)は、仕事は休みで、自宅で過ごしておられます。

(5)22日(月)は、症状があったことから、医療機関を受診し、検査を受けておられます。受診後は、自宅で療養されています。

(6)なお、昨日の夜から本日午前中までに同じ病棟に勤務する職員や接触がある職員及び、当該病棟に入院中の患者さんについてPCR検査を実施し、すべて陰性でした。

(7)また、仕事以外では、この間、日常生活での接触がありますが、接触者は特定できており、接触があった方については、本日から検体を採取し、速やかに、PCR検査など必要な検査を実施します。

 

<発症日(無症状者は検体採取日)の14日前の行動>

  • 次に、症状のある方は発症日、症状のない方は検体採取日の14日前までの行動について、把握した情報について、説明します。
  • この間に、患者さんがどこから感染したのか、この患者さん以外に感染者はいないのか、を調査するものです。

(1)患者さんは、この間、県外への往来や県外の方との接触はありません。

(2)行動歴の詳細については、現在、調査を進めています。

  • 県としては、濃厚接触者及び接触者の調査を積極的に行うとともに、接触があった方については、幅広にPCR検査など必要な検査を実施し、感染拡大の防止に努めてまいります。


【県民の皆さん、報道機関の皆さんへ】

  • 県民の皆さまにおかれては、これまでもお願いしておりますとおり、感染拡大防止のため、発熱等の症状があった場合は、まずは、かかりつけ医又は健康相談コールセンターにご連絡いただき、早めに受診していただきますよう、お願いします。
  • また、県から提供する情報に基づき、冷静な対応をお願いします。
  • 個人を特定する行為や、患者さんへの誹謗中傷が拡がったりすれば、その後の事案で、保健所への情報提供や、そもそも感染や症状を名乗り出ることを控えるなどの悪影響が懸念され、かえって、広く感染拡大が県民に及びかねないという状況になることが懸念されます。
  • 患者さんの人権を守り、感染拡大を防止するために、個人を特定する行動や、患者さんへの誹謗中傷は許されませんので、厳に謹んでいただきますよう、お願いします。
  • 県では、患者さんの行動歴の公表は、個人の特定につながることがないように、感染拡大を防止するために必要な場合に限っております。
  • 県が公表する情報が具体的でないために、様々な推測や憶測がなされる場合がありますが、県が公表している内容を超える内容は事実とは限りませんので、注意してください。
  • また、県では、感染のおそれが高い濃厚接触者だけでなく、感染拡大を未然に防止するために、必要に応じて、接触があった方などに幅広く検査を実施することとしております。
  • そのため、検査を受けるということだけで、出勤、登園、登校をしないよう求めること、ましてや、検査を受けた方のご家族など、関係者までに、そうしたことを求めることは、過剰な対応となりますので、控えていただきますようお願いします。
  • また、新型コロナウイルス感染症の治療等にあたる医療従事者の方は、県民の命と健康を守るため、日夜、医療現場の最前線で懸命に努力されています。医療現場で働く方を思いやる気持ちを忘れずに、冷静な対応をとっていただくようお願いします。
  • 報道機関の皆様には、引き続き、患者さん、周囲の方への配慮、プライバシーを尊重した報道に、ご配慮願います。
  • また、県内では、ここしばらく、感染者の発生が少ない状況ではありますが、東京都をはじめ首都圏では、まだ一定程度の感染者の発生が続いており、継続的な感染対策の実施が必要です。
  • 県民の皆様におかれては、職場や家庭での感染を防ぐため、感染リスクが高まるとして、政府が注意喚起をしている、「5つの場面(飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わり)」に注意していただくとともに、

引き続き、
(1)「三つの密」の回避
(2)「人と人との距離の確保」
(3)「マスクの着用」
(4)「手洗いなどの手指衛生」
など、基本的な感染対策に継続して取り組んでいただくよう、お願いします。

 

 

病院説明

病院説明(PDF)

 

  • 今回、雲南市立病院におきまして、職員から感染者が発生しました。皆様には、ご不安とご心配をお掛けしたことにつきましてお詫び申し上げます。
  • 感染した職員は、病棟に勤務する職員であります。
  • この職員は、20日に倦怠感や頭痛などの症状が発生し、翌日以降も症状が続いたため、22日に当院において検査を実施し、陽性が判明いたしました。
  • 当院におきましては、この間感染防止対策には十分配慮し細心の注意を払いながら対応しておりました。しかし、今回職員から感染者が出ました事につきましては重く受け止め、今後より一層の感染防止対策に努めて参ります。
  • 患者さんを始め、住民の皆様には大変ご心配をお掛けしますが、
  • 感染した職員と接触があった方は特定出来ていること、
  • 昨日の夜から本日午前中までに同じ病棟に勤務する職員や接触がある職員及び、当該病棟に入院中の患者さんに対しPCR検査を実施し、すべて陰性であることが確認できていること、
  • この職員は他の部署での勤務実態は無く、当該病棟以外の患者さんとの接触も無いこと、

から、外来及び当該病棟以外での入院診療は通常通り行っていきますので、安心して受診してください。

 

  • 当該病棟につきましては、新規入院患者の受け入れを停止しており、再度感染対策をしっかり講じた上で再開したいと考えております。
  • なお、今回の事でご不安に思われる方は、当院にご相談下さい。
  • 今後、職員に対する感染防止対策の再教育を行うと共に、新型コロナウイルス感染症に対する管理体制を検証し、患者さんの信頼回復に努め、雲南圏域の中核病院としての役割を果たして行きたいと思います。
  • 最後に、職員の人権尊重と、個人情報の保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

お問い合わせ先

感染症対策室

健康福祉部感染症対策室

mail:kansen2@pref.shimane.lg.jp