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168例目(12月13日確認)について

確認された168例目について、12月14日に開催した記者レクの詳細は以下のとおりです。

報道発表資料

1.概要

 12月12日(土)に出雲保健所管内の医療機関を受診した患者の新型コロナウイルス検査を実施したところ、陽性であることが判明しました。現在、患者は軽症です。

 県内で168例目の新型コロナウイルス感染症患者となります。

 

2.患者

【168例目】

(1)年代:非公表

(2)性別:非公表

(3)居住地:島根県出雲市

(4)症状:発熱(最高39.0℃)、頭痛、関節痛、筋肉痛

 

3.検査結果

 12月13日(日20新型コロナウイルス陽性確認

 

4.調査の状況

 患者の行動調査、濃厚接触者の特定及び健康調査を実施中です。

県説明

県説明(PDF)

令和2年12月14日

新型コロナウイルス感染症患者の確認について

 

昨日、県内168例目となる新型コロナウイルス感染症患者が出雲市内で確認されましたので、発表いたします。


【患者について】

  • 最初に、患者さんについて、申し上げます。
  • 患者さんは、「出雲市在住」の方です。
  • 年代、性別は本人の同意が得られておりませんので、公表は差し控えさしていただきます。
  • 患者さんは、9日(木)夜に39度の発熱、頭痛、筋肉痛があり、翌日以降も発熱が続いたことから、12日(土)に、医療機関を受診されております。その医療機関で、同日、遺伝子検査法の一種であるランプ法検査を実施したところ、深夜に「陽性」が判明し、当該医療機関から出雲保健所に届出がありました。
  • 届出のあった当該医療機関と協議により、昨日、13日(日)に保健環境科学研究所でPCR検査を実施したところ、「陽性」が確認できたものであります。
  • 患者さんは、現在も発熱の症状はありますが「軽症」であります。
  • 患者さんは、昨日、感染症対策を講じた医療機関に入院されております。


【現時点での行動歴】

  • 出雲保健所においては、感染拡大防止のため、昨日から、行動履歴や、濃厚接触者についての調査を行っており、現時点で把握できた行動歴等について説明します。
  • 患者さんの行動歴の調査や検査を進めるなかで、感染拡大防止のために公表すべき情報があれば、改めて、情報提供いたします。


<発症の2日前以降の行動>

  • 症状が発症した9日(水)の2日前の7日(月)以降の患者さんの行動についてであります。
  • この間は、この患者さんから他の方に感染する可能性がある期間であり、感染のおそれの高い濃厚接触者を確認するための調査であります。
  • 患者さんは、出雲市平野町の「エッグジョイ出雲ドーム店」の関係者の方で、7日(月)から11日(金)にかけて、同店に行っておられます。
  • 同店は、医療機器などの販売を行う店舗ですが、販売だけでなく、来店者が説明を聞きながら、医療機器の使用を体験することができます。
  • この店では、入店時の検温や、複数の来店者の座席の間にビニールシートの設置などの感染症対策を講じておられますが、来店者が一定時間同じ場所に滞在されることになります。
  • また、多くの方が店を利用されておりますが、顧客名簿等だけでは、特定できない利用者がいることから、店名公表をお願いし、営業者の同意が得られたことから、店名を公表するものであります。
  • 先程申し上げました、7日(月)から11日(金)にかけて同店を利用された方で、症状がある方や、感染に不安がある方は、まずは、健康相談コールセンターにご連絡ください。その上で、保健所が相談をお受けし、必要に応じて、PCR検査などの検査を実施いたします。
  • 接触があった方については、昨日から検体の採取を開始しており、速やかに、PCR検査など必要な検査を実施いたします。


<発症14日前(感染源調査)の行動>

  • 次に、発症14日前までの行動について、把握した情報について、ご説明します。この間に、患者さんがどこから感染したのか、この患者さん以外に感染者はいないのか、を調査するものであります。
  • この間の県外の方との接触や、不特定多数の方の接触があるかなどの行動歴の詳細については、現在、調査中であります。
  • 県としましては、まずは発症2日前以降の濃厚接触者及び接触者の調査を積極的に行い、幅広にPCR検査など必要な検査を実施し、感染拡大の防止に努めてまいります。

 

【県民の皆さん、報道機関の皆さんへ】

  • 県民の皆さまにおかれては、これまでもお願いしておりますとおり、県から提供する情報に基づき、冷静な対応をお願いします。
  • 個人を特定する行為や、患者さんへの誹謗中傷が拡がったりすれば、その後の事案で、保健所への情報提供や、そもそも感染や症状を名乗り出ることを控えるなどの悪影響が懸念され、かえって、広く感染拡大が県民に及びかねないという状況になることが懸念されます。
  • 患者さんの人権を守り、感染拡大を防止するために、個人を特定する行動や、患者さんへの誹謗中傷は許されませんので、厳に謹んでいただきますよう、お願い申し上げます。
  • 県では、患者さんの行動歴の公表は、個人の特定につながることがないように、感染拡大を防止するために必要な場合に限っております。
  • 県が公表する情報が具体的でないために、様々な推測や憶測がなされる場合がありますが、県が公表している内容を超える内容は事実とは限りませんので、注意してください。
  • 報道機関の皆様には、引き続き、患者さん、周囲の方への配慮、プライバシーを尊重した報道に、ご配慮願います。
  • また、全国的には新型コロナウイルス感染症が拡大傾向にあるなか、県内でも、ここ数日間、感染者の発生が続いております。
  • 県民の皆様におかれては、職場や家庭での感染を防ぐため、感染リスクが高まるとして、政府が注意喚起をしている、「5つの場面(飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わり)」に注意していただくとともに、

引き続き、
(1)「三つの密」の回避
(2)「人と人との距離の確保」
(3)「マスクの着用」
(4)「手洗いなどの手指衛生」
など、基本的な感染対策に継続して取り組んでいただくよう、お願い申し上げます。


お問い合わせ先

感染症対策室

健康福祉部感染症対策室

mail:kansen2@pref.shimane.lg.jp