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138例目(9月23日確認)について

確認された138例目について、9月24日に開催した記者会見の詳細は以下のとおりです。

 

報道発表資料

1.概要

 9月23日に浜田保健所管内の診療所を受診した患者の新型コロナウイルス検査を実施したところ、陽性であることが判明しました。現在、患者は軽症です。

 県内で138例目の新型コロナウイルス感染者となります。

 

2.患者

(1)年代:50歳代

(2)性別:男性

(3)居住地:島根県浜田市

(4)症状

 9月19のどの違和感

 20日~23発熱(最高38.4℃)、咳

(5)経過

 9月20日~21千葉県に出張

 9月23日

 ・保健所に相談(検査対応ができる診療所を紹介)

 ・診療所を受診し、抗原簡易キットにより陽性

 ・感染症に対応した医療機関へ入院

 ・診療所医師より確認検査の依頼があり、

 県保健環境科学研究所がPCR検査を実施し、陽性を確認

 

3.検査結果

 9月23日午後10時新型コロナウイルス陽性確認

 

4.調査の状況

 患者の行動調査、濃厚接触者の特定及び健康調査を実施中です。

 

県説明

県説明(PDF)

1.患者について

  • 最初に、患者さんについて、申し上げます。
  • 昨日、9月23日(水)に、県内で「138例目」となる新型コロナウイルス感染症患者が、浜田市で確認されました。
  • 患者さんは、「浜田市在住」の、「50歳代」の、「男性」であります。
  • 患者さんは、9月19日(土)に喉の違和感があり、9月20日(日)には、咳と38.4℃の発熱の症状があったとのことです。その後、23日(水)にかけても37度台の発熱と咳が続いたことから、同日、保健所に相談され、診療所で受診し、その診療所で抗原簡易キットによる検査を受けられました。
  • 抗原検査の結果は16時30分頃に判明し、「陽性」でありましたが、医師からは、より精度の高いPCR検査を実施するよう保健所に要請があったことから、PCR検査を実施したところ、22時に「陽性」が判明したものであります。
  • 患者さんは、現在のところ、「軽症」であります。
  • 昨日、感染症に対応した医療機関に入院していただいております。


2.現時点での行動歴

  • 浜田保健所においては、感染拡大防止のため、昨日から、行動履歴や、濃厚接触者についての調査を行っており、今後、詳細を把握してまいりますが、現時点で把握できている情報をお知らせします。
  • 9月20日(日)から21日(月・祝日)には、千葉県に滞在され、21日(月)に帰県されています。

(1)島根県と東京都への移動は往復、航空機を利用されておられます。
同乗者は特定できると考えており、関係都道府県等を通じて、個別に対応することとしております。
(2)また、島根県内の移動は、1人で自家用車で移動されております。
(3)移動の際は、マスクを着用しておられます。
(4)帰県後は、症状があったことから自宅で療養されており、診療所を受診されるまで、不特定多数の方と接触するような行動はありません。
(5)ただし、19日(土)には、既に症状が出ていたことから、千葉県内で感染した可能性は現時点では低いと考えております。
(6)それ以外の行動や県内の方との接触など、発症日から14日前の行動歴の詳細については、現在、確認中です。

  • このほか、発症日19日(土)の2日前の17日(木)以降には、複数の接触者がおられますので、濃厚接触者及び接触者の調査を積極的に行い、幅広にPCR検査を実施し、感染拡大の防止に努めてまいります。


3.浜田保健所の体制強化

  • 本日から、浜田保健所に、保健師等の専門職を3名、事務職員1名の合計4名を派遣し、調査体制を強化します。
  • 県としては、浜田市をはじめ、関係機関と連携して、感染拡大防止に全力で取り組んでまいります。


4.県民の皆さん、報道機関の皆さんへ

  • 県民の皆さまにおかれては、これまでもお願いしておりますとおり、県から提供する情報に基づき、冷静な対応をお願いします。
  • 個人を特定する行為や、患者さんへの誹謗中傷が拡がったりすれば、その後の事案で、保健所への情報提供や、そもそも感染や症状を名乗り出ることを控えるなどの悪影響が懸念され、かえって、広く感染拡大が県民に及びかねないという状況になることが懸念されます。
  • 患者さんの人権を守り、感染拡大を防止するために、個人を特定する行動や、患者さんへの誹謗中傷は許されませんので、厳に謹んでください。

(1)患者さんがどこに立ち寄っていたか、どのような仕事をされている方かなどの情報を詳しく県から公表してほしいという要望があることは承知しておりますが、患者さん個人の特定につながるような情報の公表を行うことは適当でないため、詳しい情報の公表は行っておりません。

(2)県としては、患者さんから感染前の行動の詳細を提供していただき、患者さんと接触された方、接触の疑われる方には、保健所から個別に連絡をさせていただき、必要な検査を進めてまいります。

(3)患者さんと会った相手がどこの誰か分からないという場所があれば、関係者の了解を得て、何日の何時頃、この場所に立ち寄った方は、県庁か保健所にご連絡くださいというお願いをさせていただきます。

(4)この様に、患者さんの行動歴の公表は、個人の特定につながることがないように、感染拡大を防止するために必要な場合に限っております。県が公表する情報が具体的でないために、様々な推測や憶測がなされる場合がありますが、県が公表している内容を超える内容は事実とは限りませんので、注意してください。

  • また、県では、PCR検査については、感染のおそれが高い濃厚接触者だけでなく、短時間の接触があった方、感染したのではと不安のある方に、幅広く検査を実施することとしておりますので、検査を受けるという情報だけで、検査を受けた方やその家族などの関係者に、出勤、登園、登校の自粛を求めるなど、過度な行動は控えていただきたい。
  • 県民の皆様におかれては、正しい知識、判断のもと、冷静な行動を重ねてお願い申し上げます。なお、判断に困るような場合には、最寄りの保健所にお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。
  • また、報道機関の皆様には、引き続き、患者さん、周囲の方への配慮、プライバシーを尊重した報道に、ご配慮願います。

 

 


お問い合わせ先

感染症対策室

健康福祉部感染症対策室

mail:kansen2@pref.shimane.lg.jp