WHO(世界保健機構)は、1988年(昭和63年)に世界的レベルでのエイズまん延防止と、患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、12月1日を"World AIDS Day"(世界エイズデー)と定め、エイズに関する啓発活動などの実施を提唱しました。
1996年(平成8年)からは、WHOに代わって、国連のエイズ対策の総合調整を行うこととなったUNAIDS(国連合同エイズ計画)がこの活動を継承しています。
島根県でも"World AIDS Day"に賛同し、その趣旨をふまえて、12月1日を中心にエイズに関する正しい知識等についての啓発活動を推進しています。
これまでHIV/エイズに対して様々な取組がなされてきました。 |
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