こころのうたキャンペーン平成22年度受賞作品
受賞作品の紹介
最優秀賞
泣きたい気持ちを、笑いたい気持ちに。消えてしまいたいと思う気持ちを、明日を生きたいと思う気持ちに。あなたが、何度でも変えてくれる。だから私は今を生きているんだよ。ありがとう、明日もあなたに会いたいな。
(女性19歳)
優秀賞
君が振り向いたら、いつもそこにいるよ。君が手をのばしたら、その手をつかんであげる。君が立ち止まったら、一緒に歩こう。生まれてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。
(女性48歳)
ありがとう。いつもそばに居てくれる家族。楽しいと思える空間を作ってくれる友達。夢を与えてくれた人たち。生きる源を与えてくれるものたち。私がココに居てもいい理由を教えてくれる全てにありがとうと伝えたい。
(女性16歳)
きづいて欲しくないことにきづいてくれて、ありがとう。言いたいこと沢山あるだろうけど、そこをグッと堪えてくれてありがとう。言葉の洪水に流されそうなぐらい弱ってしまった私にきづいてくれてありがとう
(女性35歳)
いつも送り迎えをしてくれてありがとう。おいしいご飯を作ってくれてありがとう。お風呂や着替えをしてくれてありがとう。ちょっと照れるけど、とても感謝しています。
(女性19歳)
「あなたはそこに居ていいんだ」力強く言ってくれた先生。あの時の言葉の重さを噛みしめる毎日です。あの時先生が病に侵されていた事を、亡くなった後に知りました。本当に、本当に、ありがとうございました。
(女性30歳)
佳作
泣いていた見ず知らずの私に傘をさし、何も言わず一緒に歩いてくれた数分が宝です。おじいさんありがとう
(女性20歳)
私も・・・、死にたくて死にたくて苦しかった。誰かに気付いてほしくて仕方なかった。でも、私は気づいた。誰かに想われているという事を。その時初めて、ありがとうと思えた。私からあなたへ、いてくれてありがとう。
(女性32歳)
「枯れないように」とティッシュで作った花束をくれたね。紅葉のような小さな手でぎゅっと手を握ってくれたね。守っているつもりでいたけど、守られていたのはママだったね。貴方達がママの一番のサポーターです。
(女性38歳)
ピアノの上の写真は幼き日の君の笑顔。今も父を励ましてくれる。自分の身体も心も自分の物でなくなって行ったあの日。君の寝顔を見に帰るだけの家。でも、その寝顔に救われたんだ。22歳の君へ「ありがとう。」
(男性47歳)
泣いたっていいじゃない。へこんだっていいじゃない。でももっと周りを見てよ。あなたは一人じゃない、いつも誰かが助けてくれる。みんな心強い味方だろ?一人で頑張り過ぎるなや。
(男性16歳)
きづき賞
君がこの世を去ってはや十年、義弟よ私は君が発していただろうSOSに気付けなかった。今私は君と作ろうと決めていた田圃で汗にまみれて米を作っている。君が押してくれているだろう背中に一言「ありがとう」。
(男性62歳)
毎日、思うようにならんことばっかしだけど、わたしはあなたがそばにおったけん、今まで生きてこられた気がする。だけん……きょうもあしたも、だんだんね。
(女性50歳)
私にとって、きみはとても大きい存在になった。なかなか素直になれない私を変えてくれたのはきみだったから。「素直になった。」と言ってくれた時、本当にうれしかった。〜キミがいるから素直になれる〜ありがとう。
(女性16歳)
嬉しい時、悲しい時、困っている時、いつも横にいてくれて、時には怒ってくれるあなたの存在。前にも行かず、後ろにいるのではなく、いつも横にいてくれるあなたへ、ありがとう。これからもよろしくね。
(女性15歳)
毎日のように迷惑をかけている時、手伝ってもらうたびに、私は「ごめん」と何回も言っていた。でも、私の家族は笑顔で「ごめんじゃなくて、ありがとうでしょ。」と言ってくれた。そんな「ありがとう」を大切にするね。
(女性16歳)
君はいつもと同じように接し、話かけてくれる。たったそれだけのことなのに、今の僕にはすごく嬉しい。それに勇気をもらえる。いつもありがとう。そして、これからもよろしく。
(男性16歳)
いつも私のそばにいてくれてありがとう。2人のおかげでどんな時でも笑顔でいられるんだ。何回ありがとうって言っても足りないくらい感謝しているよ。こんな私の妹でいてくれてありがとう。これからもそばにいてね。
(女性16歳)
「ありがとう」私はいつもそう思ってる。一緒に泣いたり笑ったり、苦しんだり、喜びあったり…同じ時間を分かちあえる人が側にいる。これってすごく素敵なことだと思うんだ。奇跡だと思うんだ
(女性15歳)
あなたに出会えて良かったどんなに苦しくてもあなたの笑顔に励まされた今、こうして前向きになれるのもあなたのおかげ私にはあなたが必要よ痛くても辛くても頑張れるものこれからもよろしくね
(女性60歳)
ぐっと歯をくいしばって我慢できるのも子供たちの笑顔があるから。辛いと思って逃げ出したくなるときも思いとどまらせてくれるのも子供たちのハシャグ声が聞こえるから。そんな素敵な子供たちに心からありがとう。
(男性37歳)
二十歳になった弟。初めて高校を中退した理由を教えてくれた。それは想像以上に深刻で、根深く、現実的な問題だった。同時に、あなたの存在を知った。弟の生きる希望になってくれて、ありがとう。
(女性27歳)
独りぼっち。悩み苦しみ、暗い闇を彷徨う。そんな私を、そっと笑顔で抱きしめ、しっかりと包み込んでくれるあなた。そこに言葉はいらない。独りじゃないという安心感だけで、私は生きていける。ありがとうね。
(女性20歳)
昔わたしをいじめてくれた人たち、ありがとう。あの頃わたしの人生の不幸を使い切ったおかげで、わたし今、超しあわせ。
(女性34歳)
「看護師になりたいあなたを応援してたんじゃないよ」看護学校を続けられなくなったとき、お母さんは私を責めなかったね。「あなただから、応援したんだよ。」今でも、この言葉が支えです。ありがとう。
(女性21歳)
いつもは恥ずかしくて言えないけど…今日は言います。何気ない気遣いにいつも感謝しています。ありがとう。これからもよろしくお願いします。
(男性21歳)
昨年精神的に病んでしまい休職して復帰が出来るかどうか不安な状態の時、妻が「今までの疲れたが出たんだよ。例え復帰が出来なくても私は素の状態でいる○○ちゃんが好きだから・・・」と言われた事がうれしかった。
(男性33歳)
原因不明の目の病気になり、仕事や車の運転、家事もおぼつかなくなり落ち込んでいた時、2才になる息子は「かっか、かっか」と、今までと変わらず私の事を必要としてくれました。そんなあなたに勇気をもらったよ。
(女性33歳)
貴方はウサギのような人。その耳で私の話を聴き、自分の事のように目を赤くして泣いてくれる。けれど、何より救われるのは、私が心の闇を覗かせても、変わらず真っ白なままで汚れずにいてくれることなんだよ。
(女性37歳)
お問い合わせ先
障がい福祉課
〒690-8501 島根県松江市殿町2番地(第二分庁舎1階)
・計画推進係(障がい者差別解消、特別児童扶養手当、
心身障害者扶養共済制度、思いやり駐車場など)0852-22-6526
・サービス育成係(サービス従事者育成、施設整備など)0852-22-6898
・指導給付係(障害福祉サービスの指定、障害者虐待防止など)0852-22-5239
・自立支援医療係(精神保健、自立支援医療(精神通院医療)、自死対策など)0852-22-6321
・療育・相談支援係(療育支援、相談支援、発達障がい者支援など)0852-22-6527
・地域生活支援スタッフ(工賃向上、障がい者就労支援、農福連携など)0852-22-6690
Fax:0852-22-6687
E-mail syougai@pref.shimane.lg.jp