うつ病の予防や早期発見、早期治療が自死予防につながります。
つらい状況を放っておかず、心の不調に気づいたら早めに受診・相談しましょう。
最近の1ヶ月のうちで、下記の症状があれば該当する項目に印をつけて下さい。
□悲しい気分、憂うつ、落ち込むことがありますか。
□以前は楽しめていたことに興味を失っていますか。
□活力の低下や、いつも疲れている感じがしますか。
□寝つけない、朝早く目が覚めますか。
□集中力が落ちていると感じますか。
□自分を責める気持ちがありますか。
□死について考えたり、死にたいと思ったことがありますか。
□原因のわからない持続的な痛みや身体症状(例えば、頭痛、胸痛、ふらつき、息苦しさ、しびれなど)に悩まされていますか。
□緊張したり、不安を強く感じることがありますか。
□物事をくよくよ悩みますか。
※2週間以上症状が続いている項目が1つでもあった時は早めにかかりつけ医や精神科・心療内科の先生、保健師などに相談しましょう。
心の不調に気づいたら早めに相談しましょう。相談機関一覧