少量の菌でも発症する。
10℃以下の低温でも長時間生存する。
微好気(少量の酸素がある状態)という特殊な条件で増殖する。
大規模な食中毒になりやすい。
家畜等の腸内に常在しているため、処理時に食肉が汚染を受けることがある。
二次汚染をうけた食品
潜伏期間:2〜7日
発熱(38〜39℃)、倦怠感、頭痛、下痢
生肉などは、早めに調理し、十分加熱すること。
生肉と調理済食品は別々に保管すること。
使用水(井戸水の場合)の滅菌を十分に行うこと。
食品は低温で保存すること