きらきら光る、うずのしゅげ

平成30年5月10日(木)曇りのち晴れ

 

 

今日5月10日は、七十二候の「蚯蚓出」。

 

ミミズが出てくる頃です。

ミミズは、自然の鍬とも言われています。土づくりの名人ですね。

 

何か月ぶりになるでしょうか。

コラム用写真を撮るため、カメラを持参し事務所から外に出ました。

 

「うずのしゅげ」が気持ちよさげに風に吹かれ、太陽の光を浴びてきらきらしておりました。

 

ん?「うずのしゅげ」ってナニ?と思った方。

 

ヒント1、山野草の地方名です。

 

ヒント2、岩手県の文学者、宮沢賢治の作品に「うずのしゅげ」という童謡があります。

 

ヒント3、アップの写真です。

 

(写真)オキナグサのアップ

 

わかりましたか?

 

 

(写真)オキナグサの群生

 

そうです。オキナグサです。

 

オキナグサは、たくさんの地方名があるようです。面白いですね。

 

 

◇◆◇情報コーディネーターわたなべ◇◆◇

 

 

 

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