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「小さな拠点づくり」に向けたテーマ別(地元学・まち歩き)研修会

12月3日

 

【目的】

「自分の地区には何もない。」
「良いところ探しても思いつかない。」
地域づくりにおいて、取組み前の地域からはそんな声をよく聞きます。地元学は、地域を知り、あるものを見つけ、それを磨くきっかけをつくる取組みです。「ないもの探し」ではなく「あるもの磨き」を始めましょう。
今回は、津和野町木部地区を会場に、地元学を体験する研修を企画しました。ぜひ、あなたの地域にも、地元学の手法を持って帰って実践してみてください。

 

【開催日時、場所、参加人数】12月3日1

12月3日(土)9:30~16:30

津和野町木部地区(木部公民館)

参加者:30名

 

【内容、開催状況】

1,イントロダクション

 

2,4つのコース

A:木曽野コース

どん詰まりの朱山会長宅。実は津和野はここから始まった。なぜここに・・・!

B:豊稼コース

その昔、鉱山で賑わっていたが、今は4世帯の豊稼集落。有福さんに聞く、極小規模集落の暮らし。

C:四本松コース12月3日2

昔は旅館もあった四本松。ここは木部地区結節点。

D:とっておき木部コース

梅づくりと栗づくりを中心に、木部小学校6年生がガイドになって御案内。

 

3,絵地図づくり

 

4,報告会

 

5,まとめ

 

【A】A班_【B】B班_【C】C班_【D】D班_

 

アンケート結果はこちら(PDF:319KB)

 

 

 


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島根県中山間地域研究センター
〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207
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