「健康長寿しまね県民運動」は、健康長寿日本一を掲げ、健康で明るく、生きがいを持って生活する地域社会の実現を目指す、県民、関係機関・団体、行政が三位一体となった県民運動です。
健康長寿しまねマスコットキャラクター「まめなくん」→
益田圏域ではこれまで、県の計画を踏まえ平成13年度に策定した「益田圏域健康長寿しまね推進計画(第1次益田圏域健康増進計画)」に基づき、「健康づくり」「生きがい活動」「要介護状態の予防」を3本柱に各種取組を推進し、一定の成果をあげてきましたが、一方で、
などが今後求められています。
益田圏域では新しい県の計画の策定を踏まえ、平成24年度に「益田圏域健康長寿しまね推進計画(第2次)」を策定、平成25年度から平成34年度までの10年計画で、上記の活動を推進していくための数値目標を掲げ、各種取組を推進していきます。
※計画の全体はこちらをご覧ください。→益田圏域健康長寿しまね推進計画(第2次)(PDF:42,393KB)
※ダイジェスト版はこちらをご覧ください。→益田圏域健康長寿しまね推進計画(ダイジェスト版)(PDF:7,376KB)
○平均寿命を延ばす
○65歳の平均自立期間を延ばす
さらに、基本目標を達成するための指標となる「健康目標」、個人が健康づくりに取り組む「行動目標」といった数値目標を掲げ、県民、関係機関・団体、行政が三位一体となった県民運動を展開します。
計画を推進していくため、以下を推進すべき大きな「4つの柱」として取り組んでいきます。
ア将来を担う子どもや若者の健康づくりの推進
イ働き盛りの青壮年の健康づくりの推進
ウ高齢者の健康づくり、介護予防、生きがいづくり、社会活動への支援
※「4つの柱」の詳しい説明については、以下でご覧いただくことができます。
益田圏域健康長寿しまね推進計画(第2次)(PDF:42,393KB)
益田圏域健康長寿しまね推進計画(ダイジェスト版)(PDF:7,376KB)
関係機関・団体で構成する「益田圏域健康長寿しまね推進会議」を推進母体として、地域や職域での総合的な推進を図る「運営委員会」(必要時)、具体的な企画立案や実施評価を行う「ワーキング部会」を設置し、各市町の健康づくり会議や各種専門会議・ネットワーク会議と連携して事業を推進しています。
益田圏域健康長寿しまね推進会議の開催を柱に、圏域計画を推進していくための各種事業を、推進会議の構成団体と連携して実施していくことで、健康づくり活動を積極的に展開しています。