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世界遺産登録15周年記念企画展「銀の島とゆのつ」を開催します

16世紀の大航海時代、石見銀を通じて日本と世界が繋がりました。この時、日本の玄関口のひとつとして栄えたのが石見銀山からの銀の積出港であった温泉津(ゆのつ)でした。17世紀に銀の輸送が陸路に変更された後も、北前船の寄港地として、あるいは多くの文化人に愛される湯治場として、その後も温泉津の歴史は紡がれ続けました。

 

本展覧会では、時代によってさまざまな顔を見せた温泉津のユニークな歴史を、グローバル・グローカルな視点に立ってお伝えします。

 

チラシはこちらからダウンロードできます(PDF・3245KB)

企画展・銀の島とゆのつのチラシ

会期

・令和4929日(木)から1128日(月)まで(会期中に休館日あり)

会場

【ご注意】本展覧会は3会場にわかれて開催します。会期は共通ですが、会場によって開館時間・休館日・入館料が異なります。

第1会場/東アジア海域の玄関

石見銀山の物流拠点だった国際貿易港温泉津をグローバルな視点でご紹介します。

【展示品】長命鎖、大明通行宝鈔、長崎出島図など(約15点)

【会場】石見銀山世界遺産センター(外部サイト)(大田市大森町イ1597-3)

【開館時間】午前9時から午後5時30分まで(最終受付午後5時)

【入館料】一般310円・小中生150円

【会期中の休館日】10月25日(火)

【お問い合わせ先】0854-89-0183

 

《ここに注目!》温泉津で出土した明清時代の中国で流行した首飾り「長命鎖(ちょうめいさ)」を今回初めて展示します。精巧な金属細工に目を奪われます。

(写真は大田市石見銀山課提供)

長命鎖(ちょうめいさ)の写真

第2会場/津から温泉(ゆ)へ

温泉津が刻んだ歴史を港と温泉という二つの視点からご紹介します。

【展示品】石敢當、大久保長安制札、連歌百韻など(約35点)

【会場】いも代官ミュージアム(外部サイト)(石見銀山資料館)(大田市大森町ハ51-1)

【開館時間】午前9時30分から午後5時まで

【入館料】一般550円・小中生250円

【会期中の休館日】毎週火曜・水曜

【お問い合わせ先】0854-89-0846

 

《ここに注目!》温泉津で出土した沖縄・南九州特有の石造物で魔除けの意味があるという「石敢當(いしがんとう)」を展示します。温泉津が銀を積み出すだけでなく、人・信仰・文化が行き交う港町だったことを象徴する逸品です。(写真は大田市石見銀山課提供)

石敢当(いしがんとう)の写真

第3会場/温泉力・文化力

温泉津の魅力を食・温泉・流通の視点を通じて再発見していきます。

【展示品】温泉津での出土品(絵唐津)、戦前の温泉津を撮影した古写真、鉄道関係資料など(約40点)

【会場】ゆう・ゆう館(外部サイト)(大田市温泉津町温泉津イ791-4)

【開館時間】午前8時45分から午後5時30分まで

【入館料】無料

【会期中の休館日】無休

【お問い合わせ先】0855-65-2065

 

《ここに注目!》温泉津で出土した「絵唐津(えがらつ)」と呼ばれる唐津焼の陶磁器(17世紀)を展示します。斬新なデザインの器で温泉津の人々は何を食べていたのか、想像が膨らみます。(写真は大田市石見銀山課提供)

絵唐津の写真

主催・協力

(主催)島根県教育委員会大田市大田市教育委員会NPO法人石見銀山資料館

(協力)一般社団法人大田市観光協会


お問い合わせ先

文化財課世界遺産室

〒690-8502 松江市殿町1番地
島根県教育庁文化財課 世界遺産室
電話0852-22-5642,6127  FAX 0852-22-5794
sekaiisan@pref.shimane.lg.jp