島根県立古墳の丘古曽志公園指定管理者候補選定結果
島根県立古墳の丘古曽志公園の指定管理者候補として、下記のとおり選定しました。
令和元年11月定例県議会において議決を経た後、指定管理者として正式に指定することとなります。
施設名
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指定期間 |
申請者数 |
指定管理者候補名
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島根県立古墳の丘古曽志公園
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令和2年4月から5年間 |
1
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株式会社MIしまね
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選定理由
(1)古墳公園という性質を活かした事業を多く企画するなど、施設運営への高い意欲が見られる。
(2)地元自治会役員が参加する古墳の丘古曽志公園運営(利用促進)委員会の定期的な開催など、地域団体や地域住民との積極的な交流・連携を図る企画となっている。
(3)経費配分を工夫し、除草回数や清掃回数を仕様より多く設定するなど、業務内容の充実が図られている。
選定評価表の集計結果(委員合計の平均点)
指定管理者を選定する際の評価項目 | 株式会社MIしまね |
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運営上の基本的事項 | 23.6 |
/30 | ||
管理運営 | 23.6 |
/30 | ||
【設置目的の達成】 | 4.0 |
/5 | ||
古代の文化遺産の保存と活用を図り、県民の古代文化についての理解と認識を深めるという施設の設置目的を十分に理解し、それを達成していく目標が設定されているか。 | ||||
【地域との連携】 | 8.0 |
/10 | ||
地域団体、地域住民と積極的に交流・連携していく意欲があるか。 | ||||
【平等利用等公の施設としての配慮】 | 7.4 |
/10 | ||
公の施設管理者として、施設利用者に平等に対応する理念を持っているか。また、合理的配慮の提供等に向けた措置が検討されているか。 | ||||
【運営に対する意欲】 | 4.2 |
/5 | ||
事業計画に、創意工夫に満ちた管理運営意欲が見られるか。 | ||||
広報事業等に係る事項 | 3.8 | /5 | ||
広報事業/利用促進事業 | 3.8 | /5 | ||
【計画性、PR(誘客)効果】 | 3.8 |
/5 |
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効果的なPR・誘客効果が見込まれる計画となっているか。 | ||||
施設運営に係る事項 | 33.4 |
/45 | ||
管理運営の内容 | 14.0 |
/20 | ||
【危機管理体制】 | 3.8 |
/5 | ||
不測の事態に備えた危機管理体制は整備されているか。 | ||||
【利用者対応(苦情対策、トラブルの未然防止)】 | 6.8 |
/10 | ||
施設利用者からの苦情や、施設利用者間でのトラブルに対処する備えは十分か。 | ||||
【利用者対応(要望の把握・対応)】 | 3.4 |
/5 | ||
施設利用者の要望・意見を把握する手法は検討されているか。 | ||||
管理物件の維持管理 | 15.6 |
/20 | ||
【維持管理の内容】 | 7.6 |
/10 | ||
安全管理、保守管理手法は適正に検討されているか。 | ||||
【各種点検簿の整備】 | 4.0 |
/5 | ||
各種点検について、適正に行う計画となっているか。 | ||||
【環境保全対策(ごみ処理対策、設備の破壊防止対策)】 | 4.0 |
/5 | ||
環境保全対策は、細やかな配慮をするとともに、適切な方法が提案されているか。 | ||||
【コンプライアンス体制】 | 3.8 |
/5 | ||
法令遵守体制(個人情報保護ほか) | 3.8 |
/5 | ||
法令遵守体制は十分か。 | ||||
サービス実施体制に係る事項 | 15.2 |
/20 | ||
組織体制 | 3.4 |
/5 | ||
【人員配置体制(責任体制・配置)】 | 3.4 |
/5 | ||
組織における責任体制・人員配置は十分か。 | ||||
人材育成 | 3.8 |
/5 | ||
【職員研修の実施】 | 3.8 |
/5 | ||
職員研修を通じ、人材を育成していくという意欲が見られるか。 | ||||
財政基盤・財務 | 8.0 |
/10 | ||
【財政状況の健全性】 | 4.0 |
/5 | ||
団体の財政的基盤は安定しているか。 | ||||
【収支状況(事業計画との比較)】 | 4.0 |
/5 | ||
収支計画に、無理や無駄は見られないか。 | ||||
以上サービスに関する得点(×1/2=A) | 38.0 |
/50 | ||
効率的な管理運営 | 15.6 |
/20 | ||
見積もりの妥当性 | 7.8 |
/10 | ||
【清掃等保守管理費】 | 7.8 |
/10 | ||
各費目ごとに過不足なく、適正に見積もられているか | ||||
効率的な管理運営 | 7.8 |
/10 | ||
【管理運営費】 | 7.8 |
/10 | ||
管理運営費に工夫が凝らされ、効率的な管理運営が実現可能であるか。 | ||||
価格評価点(提案価格差を反映させる) | 30.0 |
/30 | ||
以上コストに関する得点(B) | 45.6 |
/50 | ||
総合得点(A+B) |
83.6 |
/100 |
選定委員会委員名簿
氏名 |
所属・職名 |
備考 |
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大町由紀子 |
松江市学校支援地域コーディネーター |
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澤アツ子 |
(公財)21世紀職業財団島根県・鳥取県駐在代表 |
委員長 |
長野正夫 |
松江市古江公民館館長 |
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西尾克己 |
島根県文化財愛護協会理事 |
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丹羽野裕 |
島根県教育庁参事 |
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(五十音順)
お問い合わせ先
文化財課
島根県教育庁文化財課 〒690-8502 島根県松江市殿町1番地(県庁分庁舎) TEL 0852-22-5880 FAX 0852-22-5794 E-mail : bunkazai@pref.shimane.lg.jp ・文化財愛護協会のお問い合わせは、 TEL 0852-22-6725 E-mail : shimanebunkaaigo@pref.shimane.lg.jp ・銃砲刀剣に関するお問い合わせは、 TEL 0852-22-6612 E-mail : juhoutouken@pref.shimane.lg.jp