過去の地価調査結果は以下のページをご覧ください。
全国的には、昭和60年代に発生した「バブル景気」によりに地価が高騰しましたが、その後のバブル崩壊以降、住宅地・商業地とも平均地価は下がり続けていました。
平成18年から20年にかけて平均地価が上昇しましたが、平成20年秋のリーマンショック以降、平均価格は再度下がり続けています。
しかしながら、都市圏を中心に横ばい、上昇の地点も見られるようになりました。
島根県の場合は、「バブル景気」の影響をあまり受けなかったこともあり、微増傾向で安定的に推移していましたが、不況の影響等により、商業地は平成11年度から、住宅地は平成15年度から下落を続けています。