「島根の『つなぐ道プラン2020』」は、今後10年間の道路事業の進め方を示した計画です。

• 【本文】島根の『つなぐ道プラン2020』[令和7年7月改訂]（全ページ（ＰＤＦ：11.3MB））

　島根県では、道づくりの目指すべき方向性を明確にするため、平成15年1月に「しまねの新たな道づくりビジョン」を策定し、これまで、重点的・効率的・効果的な道路整備を進めており、その成果は着実に現れています。

　しかし、高速道路をはじめ県内の道路整備は未だ十分とは言えない状況であり、また、道路予算の大幅な削減、人口減少・少子高齢化、道路施設の老朽化、頻発化・激甚化する自然災害への対応、新技術の活用など、道路を取り巻く社会情勢も大きく変化し、新たな課題への対応も必要となっています。

　このような状況を踏まえ、このたび、今後の道路事業の進め方を示した「島根の『つなぐ道プラン2020』」を策定することとしました。

計画策定にあたり、令和2年6月29日から令和2年7月28日までの間、パブリックコメントを実施しました。

寄せられた意見の概要と、意見に対する県の考え方