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浜田港の立入制限区域(SOLAS)について

 平成13年の米国同時多発テロ以降、国際テロ対策が世界各国にとって大きな問題となり、港や船舶の保安対策を強化する目的で、国際条約である海上人命安全条約(SOLAS条約)が改正され、国際埠頭施設の保安措置を行うことが義務づけられました。これにより日本でも「国際船舶・港湾保安法」が制定され平成16年7月1日から施行されました。

 浜田港では保安のため、下記岸壁および水域を立入制限区域とし、フェンスやゲート、監視カメラ等の保安設備を設置して出入り管理を行っています。

 

岸壁

水域

SOLAS区域
福井地区 福井埠頭1号岸壁
3号岸壁
4号岸壁
1号岸壁から50m
3号岸壁から65m
4号岸壁から50m
長浜地区 長浜埠頭1号岸壁
2号岸壁
1号岸壁から55m
2号岸壁から50m

フェンス

【位置図】(外部サイト) ←国土交通省のページへジャンプします。

 

フェンス看板 立入禁止(福井) 立入禁止(長浜)

 

 

 年1回、浜田海上保安部や浜田警察署などの関係機関と合同でテロ対策総合訓練を実施しています。

 

訓練画像 訓練画像2

 


お問い合わせ先

浜田港湾振興センター

浜田港湾振興センター 
〒697-0062 
島根県浜田市熱田町2135-2(浜田ポートセンター内)
(TEL)
 0855-24-7733(貿易振興スタッフ)
 0855-27-1082(港湾振興課)
 0855-27-0088(管理課) 
(FAX)
 0855-27-4053
(E-mail)
 hamadakokanri@pref.shimane.lg.jp