～機械加工と溶接を学べるハイブリッド訓練でスキルアップ！～

１年間の訓練で、機械加工と溶接の２つの技能や知識を学ぶことができます。

　（普通旋盤基本実習）（溶接実習）

• 訓練期間は１年です。
• ４月入校～３月修了
• 100分の1ミリの精度を極めるため、繰り返し訓練に励みながら技を磨いていきます。
• 鉄、ステンレス、アルミニウム、プラスチック等の溶接技術及び、金属の切断、曲げ加工等の技能を習得できます。
• 授業料は無料です。
• テキスト代、資格試験の受験費用などの実費が必要です。

※授業料等の詳細はこちら。

多様な機械操作・溶接技能を学び、就職先で活躍できる人材を育成します。

• 汎用工作機械の操作技能及び関連知識の習得

（汎用旋盤・フライス盤等の工作機械の操作技能の習得）

• ＮＣ旋盤の操作方法の習得
• ＣＡＤ／ＣＡＭ等の操作方法の習得
• 各種溶接方法の技術及び関連知識の習得
• 技能検定対策

※カリキュラムの詳細はこちら。（PDF)

　（ＮＣ旋盤の操作実習）（ＣＡＤ・製図実習）

• クレーン特別教育
• アーク溶接等業務特別教育
• ガス溶接技能講習
• ＪＩＳ溶接技能者評価試験基本級被覆（ひふく）アーク溶接（Ｎ-２Ｆ）
• ＪＩＳ溶接技能者評価試験基本級半自動溶接（ＳＮ-２Ｆ）
• 玉掛け技能講習

在校中の特典については、こちら。

「入校してわかった事」

有限会社桶田工業勤務

佐々木達哉【機械加工・溶接科平成２８年度修了】

 手に職を付けるために、西部高等技術校の機械加工・溶接科に入校しました。

訓練で初めて溶接実習を行ったとき、指導員がアークスタートを簡単そうにしたので自分にも出来そうと思い、実際に訓練してみると、電流調整、溶接棒の高さ、角度、スピード、鋼材の厚さ、母材の温度等、すべてを考慮しないと出来ないことが分かり、指導員の技術の高さに痛感しました。

技術校は、『出来るまで』サポートして頂きながら訓練を実施できるの、後は本人の『努力』次第です。

まだまだ半人前の私ですが、技術校で習得した知識と技能を生かし、一日でも早く会社で頼られる人材になります。