中東情勢の変化による資材価格高騰等への対応について
島根県の営繕工事に関係する建設業者の皆様へ
令和8年7月2日時点
現在、中東情勢の変化等の影響により、石油やナフサを原料とする資材が不足するなどの状況が生じています。
島根県が発注している営繕工事において、建設資材の価格高騰により工事費が増加する場合、資材の調達遅延・入手困難により工期の延長が必要となった場合には、スライド条項の適用や工期延長など、適切に対応していきます。既に契約されている建設業者の皆様におかれましては、発注者までご相談ください。
今後発注する予定の工事への対応
主要資材の調達見通しを注視しながら、必要に応じて工事内容の見直しを検討したうえで、できるだけ発注していきます。
建設資材の価格高騰による工事費の増加への対応
島根県発注の営繕工事では、賃金水準の上昇や物価高騰を踏まえ、工事請負契約書第26条(スライド条項)を運用しています。
中東情勢の変化等に伴う建設資材の価格高騰により工事費が増加する場合、インフレスライド(第26条第6項)を適用し、受注者から請負代金額の変更を請求することができます。
・工事請負契約書第26条第6項(インフレスライド条項)運用マニュアル(暫定版)(営繕工事版)(PDF:612KB)
※運用マニュアルでは、適用対象工事を「基準日以降、残工期が2ヶ月以上ある工事」としていますが、残工期が2ヶ月未満であっても、受発注者の協議が整い、工期内に変更契約を締結できる場合は、柔軟に対応します。
資材の調達遅延・入手困難による工期延長への対応
資材の調達遅延・入手困難など、受注者の責めに帰すことができない事由により、工期内に工事を完成させることができない場合、工事請負契約書第22条により発注者に対して工期の延長を請求することができます。
・工事請負契約書第22条(受注者の請求による工期の延長)(PDF:68KB)
国の対応
国土交通省から発出されている関係文書一覧
・中東情勢の変化等による原材料費、エネルギーコスト等の取引価格を反映した適正な請負代金の設定や適正な工期の確保について(要請)(PDF:101KB)
・単品スライド条項の運用について(PDF:136KB)
・中東情勢を踏まえた適正な請負代金の設定や適正な工期の確保の徹底について(要請)(PDF:110KB)
国の情報提供・相談窓口
・中東情勢に関する対応(内閣官房のサイト)
・中東情勢関連対策ワンストップポータル(国土交通省のサイト)
お問い合わせ先
営繕課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
TEL: 0852-22-6596
FAX: 0852-22-6199
e-mail: eizen@pref.shimane.lg.jp