各市町村には、福祉事務所が設置されており、福祉全般についての相談窓口が設けられています。
ひとり親家庭福祉担当課には、母子自立支援員がいて、ひとり親家庭のみなさんが抱えているいろいろな悩みごとの相談相手になり、問題解決のお手伝いをしています。
母子家庭や寡婦に対して、無料で各種の相談に応じるとともに生活指導及び生業の指導を行うなど、母子家庭や寡婦の福祉のための施設です。
養育費のことや財産分与のこと、お金の貸し借りのこと、その他法律の知識を必要とする問題や困りごとについて、島根県弁護士会の弁護士が相談に応じます。
養育費の取り決めなどに関する相談を行っています。養育費の支払いは、親として子どもに対する当然の義務です。
県の女性相談センターや児童相談所には、女性相談員が配置されています。悩みごとや心配ごとについて、あなたと一緒になって考えます。
18歳未満の子どものあらゆる問題について、児童福祉司、児童心理司などの専門の職員が相談に応じます。