電子ブック＿いまどき島根の歴史

「いまどき島根の歴史」は新聞「山陰中央新報」の文化欄に、毎週土曜日掲載されているコラム記事です。

島根県古代文化センターの研究員が交代で執筆を担当し、島根県の歴史文化に関するタイムリーな話題を読者の皆様にお届けしてきました。

2016年4月に「謎解きいにしえの島根」としてスタートし、2020年5月までに170回もの連載を続けています。

この「電子ブック＿いまどき島根の歴史」では、過去の紙面に掲載されたコラムから50話をセレクトし、全6巻の電子書籍としてご覧いただけます。

◎アプリ等は必要ありません。
◎下記のリンクからインターネットのブラウザでご覧ください。

InternetExplorerでは不具合が生じる場合があります（上下の文字が画面からはみ出す、ページ送りボタンが正しく表示できないなど）。

それ以外のブラウザ（Chrome、Edge、Firefox、Safarなど）で閲覧されることをおすすめします。

・地名「出雲」の由来
・地名「石見」の由来
・隠岐国号の由来
・古代の改元_石見国の瑞祥
・県名のいきさつ

・シジミ食の起源
・隠岐の黒曜石
・漆の利用のはじまり
・出雲国を襲った地震
・奈良時代の地震対応
・竹と人との関わり
・禿げ山の近世
・隠岐海軍望楼跡のダニエル電池

・弥生文化形成期のマツリ
・鳥井南遺跡の土製品
・古事記神話と地域社会
・神事と真菰
・出雲はなぜ神の国なのか
・石山寺造営に関わった石見人
・出雲国出身の東大寺僧侶
・県内最古の寺院
・木喰生誕300年
・大元の聖師と出雲

・旧石器時代の墓
・縄文時代の玉
・流水文土器
・「四隅」東百塚20号墓
・出雲国府跡の死亡人帳
・山口に伝わる「石州舞」
・GHQ統制下の神楽
・青柴垣神事
・90年前の保育事情
・隠岐のだんじりのルーツ

・古代出雲の特産品
・県内各地域の須恵器
・石見西部の鵜飼漁
・稲の品種「ながひこ」
・穀物栽培の始まりは
・緑の石見焼

・元日朝賀の儀式
・戦国期の隠岐氏居城
・中世の城
・城の攻め方
・古代海上交通の要衝隠岐
・古代出雲の迎賓館
・城館跡の銭貨
・戦国時代の使者
・船箪笥海運業の盛衰
・津和野藩校養老館の古瓦

島根県古代文化センター

電話０８５２（２２）６７２７