令和3年度火山防災フィールドワークを開催しました

 三瓶山登山により、火山の地形や生物などを実際に見て・触れて・体感して、三瓶火山の恩恵を実感するとともに、急変しやすい山の天気についての知識を習得することで、いざという時の心構えを持つことの大切さを認識することを目的に、下記のとおりフィールドワークを開催しました。

 

■開催日時

令和3年10月2日(土)13:00~16:00(12:50集合)

 

■開催(集合)場所

大田市三瓶町(三瓶東の原駐車場集合)

 

■主催

島根県、大田市、島根県立三瓶自然館、松江地方気象台

 

■後援

地球ウォッチャーズー気象友の会ー

 

■内容

三瓶山登山(大平山周辺の火山地形の観察など)

<解説>

・三瓶山に生息する生物について

・山の天気について

・三瓶山の成り立ち

※案内人:島根県立三瓶自然館中村学芸員、松江地方気象台海老観測予報管理官

 

■当日参加者

23名

 

■写真

登山の様子

登山時

 

三瓶山の地層(左)・"旅するチョウ”アサギマダラ(右)

三瓶山の地層アサヒマダラ

 

大平山山頂で解説する松江地方気象台職員(左)・島根県立三瓶自然館職員(右)

気象台解説三瓶自然館解説

 

火山防災フィールドワーク案内チラシ

 

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