平成25年7月28日(日)隠岐の島町ふれあいセンター会議室において、同志社大学より風間規男教授を招き、「離島における自主防災組織の役割について」と題し、約90名の方々にご参加いただき開催しました。
「離島における自主防災組織の役割について」
風間規男氏(同志社大学政策学部教授)
風間先生より、阪神・淡路大震災の教訓をもとに、「隠岐の島町の強み(地域でのつながり、少ない住宅密集地等)・弱み(高齢化の進行、本州からの支援に時間を要する等)を分析し、離島という地域特性に合った防災戦略を考える必要がある」とご講演いただきました。