平成25年度防災安全講演会(出雲会場)

平成25年度防災安全講演会(出雲会場)を開催しました

 平成26年2月8日(土)平田文化会館大ホールにおいて、ひょうご震災記念21世紀研究機構より室崎益輝研究本部長、出雲市総合ボランティアセンター運営委員会より永田哲也氏を招き、約180名の方々にご参加いただき開催しました。

 

「地域防災力の向上〜地域の防災は誰がどのように担うべきか〜」

室崎益輝氏(ひょうご震災記念21世紀研究機構研究本部長)

 室崎先生から、「地域に住む人はすべて運命共同体として減災の担い手であり、それらをまとめるリーダーが必要」とご講演をいただきました。

 

「ボランティアから見た平成25年夏の豪雨災害」

永田哲也氏(出雲市総合ボランティアセンター運営委員会)

 永田氏から、ボランティア活動事例を交え、「ボランティアが活動するためには、ボランティアを受け入れる体制(受援力)が重要」とご講演いただきました。

 

講演かいの様子1室崎先生

 

 また、出雲市総合ボランティアセンターによる、平成25年夏の島根・山口両県で発生した豪雨災害での支援活動のパネル展示を行いました。

 

展示品1展示品2

 

 

 

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