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「クーリングオフ」制度の認知度

問20 あなたは、消費者を保護する「クーリングオフ」制度を知っていますか。

 

グラフ

 

 

 「クーリングオフ」制度について、最も多いのは「ある程度知っている(48.9%)」であり、次いで「よく知っている(25.1%)」、「見聞きしことはあるがよく知らない(19.7%)」となっている。一方「見聞きしたこともない(5.8%)」が少なく10%以下となっている。

 

【地域別】

 「よく知っている」は、浜田地区(32.3%)が最も高く、大田地区(16.5%)と隠岐地区(17.6%)では20%以下と低い割合になっている。

 

【市郡別】

 「よく知っている」は、松江市(30.3%)が最も高く、最も低い郡部(20.2%)とは10.1ポイントの差となっている。一方「見聞きしことはあるがよく知らない」では、郡部(23.2%)が最も高く、松江市(14.0%)とは9.2ポイントの差となっている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差は見られない。

 

【性別】

 「よく知っている」は、僅かであるが女性(25.5%)が男性(24.7%)を上回っている。

「見聞きしたこともない」は、男女とも5.8%で同率となっている。

 

【性・年齢別】

 「よく知っている」は、男性では20歳代(42.3%)が高く、他の年齢層では30%以下となっている。女性では50歳代(40.2%)が最も高く、30歳代(14.8%)と70歳以上(15.9%)で低い割合となっている。「見聞きしたこともない」は、男女ともに70歳以上で10%以上となっており、他の年齢層では概ね5%以下となっている。

 

【職業別】

 「よく知っている」は、学生(41.7%)、管理・事務・専門技術職(34.7%)の割合が高く、他の職業では30%以下となっている。その中で農・林・漁業では19.3%と最も低い割合になっている。

 

【ライフステージ別】

 「よく知っている」は、家族成長後期(37.5%)が最も高く、最も低い高齢期I(21.0%)とは16.5ポイントの差となっている。「見聞きしたこともない」は、各ライフステージで10%以下となっている中、高齢期Iでは16.1%と高い割合になっている。

 

 

 


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