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平成23年度第1回しまねwebモニター調査ご意見に対する回答

テーマ:島根県の高速道路について

 上記テーマについての調査結果のうち、問17にいただいた代表的なご意見と、それに対する回答です。

 (全体の集計結果はこちら

 

 

問17その他高速道路に対して日頃感じておられること、期待する効果など、ご意見がありましたらなるべく具体的にお書きください。

代表的なご意見

回答

問17の回答一覧

 山陰道が、鳥取県内は無料なのに、島根県内のほとんどで有料なのはなぜ?

 

 

 

 

 

 

 高速道路に有料区間と無料区間があるのは、以下のとおりその整備手法が異なるためです。

(1)西日本高速道路株式会社が自ら調達した借入金で整備するもの(有料):(出雲〜松江玉造)

(2)国と西日本高速道路(株)が、負担を分担して整備するもの(有料):(浜田〜江津、東出雲〜米子西)

(3)国道9号のバイパスとして国と県が事業費を負

担して整備するもの(無料):(松江玉造〜東出雲)

なお、鳥取県においては、多くが(3)で整備されています。

 事故等の渋滞対策や安全対策として4車線化(片側2車線)にして欲しい。

 

 

 4車線化することで、渋滞対策や安全対策に効果があることは認識していますが、限られた予算のなかで、東西に長い島根県の高速道路を早期に繋げることを優先して整備を行っています。

 県東部と西部の交流、地域振興、災害時の国道9号の迂回路として、山陰道の早期整備を求める。

 

 

 山陰道の早期整備については、島根県としても重要な位置づけとしており、今後とも国に対して強く要望していきます。

 

 

 


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広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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