9月25日質問事項5

5.原発

○NHK:済みません。NHKの伊藤と申します。

 今月も原発の規制委員会の方がいらっしゃったと思うんですけれども、その発言についてなんですけれども、防波堤の西の端のほうで地すべりが起きないとするこれまでの中国電力の報告には納得できないみたいなような発言があったと思うんですけれども、これに対して知事の受けとめを聞かせていただけますか。

○丸山知事:島根県としては、原子力規制委員会は、安全性の確保、安全性を検証する一番主たる機関でありますから、厳正な審査をお願いしている立場であります。そういった意味で、委員の方が納得できない要素があるということであれば、そこは十分に納得できるかどうかというところを確認されるということになるんだろうと思ってますし、それは、島根県として、厳正な審査を求めてきた立場として、そういった不安要素をきちんと検証してもらえるということであれば、それはいいことではないかというふうに思っております。

○NHK:この例えば発言や規制委員の立場というのが、今後の県の諸判断に影響を与えることとかってあるんでしょうか。

○丸山知事:いや、それは、プロセスはいろいろあると思いますけども、その集大成としての結果を原子力規制委員会というのは出される仕組みになっていますので、そして、その結果説明も我々は求めていくつもりでありますから、そのプロセスでいろいろあることについて、逐一我々のほうで説明してくれとかということよりは、まずは、そういった審査を受けている立場、審査をされる立場の規制委員会が安全性について網羅的に論点を潰してもらって、本当に安全性が確保できているのかどうかということをきちんと対応してもらって、それに対して、その疑問に対して、事業者である中国電力が真摯にそれに対して向き合っていく中で、規制委員会の結論なり方針が出るんでしょうから、そういう最後のところをきちんとまとめてもらうということを踏まえて、県の対応になるんじゃないかというふうに、プロセスのところで一つ一つを取り上げてやるとかということは今のところ考えておりません。我々として、審査を厳格に行われているというふうな方向であれば、それについてあれこれ言う必要もないでしょうし、何か逆の方向であれば、何か言わなきゃいけないわけはあるかもしれませんけど、そういういろんな専門家の立場で委員の方々、委員会としていろんな安全性についての検証を深められていっているプロセスというのは、できるだけ静かに見守っていくということじゃないかというふうに思っています。

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