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7月31日質問事項9

9.フレックスタイム

○朝日新聞:済みません、朝日新聞の市野と申します。

 私の思い違いだったら恐縮なんですけど、8月から県庁の部分的なフレックスタイムというか、働き方改革の一環でそういうふうなものがスタートするかと思うんですけど、そのことに関して知事が期待されてること、制度において期待されていることを教えていただいてもよろしいですか。

○丸山知事:働き方を柔軟にすることで、自分の生活とのつながりがより円滑に進むということであれば、それは仕事との兼ね合いですけども、柔軟な時間帯で仕事をしてもらって、仕事の成果を下げることなくできるのであれば、それは望ましいことだと思いますし、業務との兼ね合いは当然ありますけど、一律にしないと仕事が回らないというふうには、考えていませんので、仕事の成果に影響を与えない範囲内で勤務時間を選んでもらって、それでよりお仕事と生活、トータルでのパフォーマンスといいますか、よりよい生活と仕事をしてもらうという意味では、望ましいことで、そういう意味で期待してます。

○朝日新聞:積極的に知事としても奨励していくような立場だということですか。

○丸山知事:必要もないのにやる必要もないでしょうから、奨励するというか、使える人はちゃんと使ってもらうと。使いたい人が使えるように、職場もきちんと配慮するということじゃないでしょうかね。

○朝日新聞:ありがとうございます。


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