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3月27日質問事項3

3.島根創生計画

○共同通信:共同通信の出川です。

 さっき流れた映像についてお聞きしたいんですけども、島根創生の映像、一遍、途中で流れましたけども、そのできばえに関する感想などを教えてください。

○丸山知事:私自身は評価する立場じゃないので、評価される立場ですからあれですけど、私自身は満足してる内容です。俳優さんとかモデルさんとかではなくて、普通の島根の暮らしをされている皆さんにできるだけこの画面に立っていただいて、その暮らしぶりですとか笑顔とか素朴な表情もたくさん盛り込んでますし、奇抜なデザインとかじゃありませんけども、普通の朴訥としたよさ、そして島根の自然ですとか歴史を感じさせる映像、風景がたくさん盛り込まれてますので、自分自身としては満足してる内容ですけども、評価は県民の皆さんがされることなので、評価を待ちたいというふうに思います。

○共同通信:わかりました。

 島根創生ということで、選挙戦も、去年、ちょうど1年前ですけども、ちょうど1年前ぐらいには選挙を戦われてきたわけですけれども、ずっとこの島根創生というのを掲げられてきて、この一年、当選されてから1年間、もうすぐたつと思うんですけども、島根創生は基本的に順調に進んでいるというふうに、今お考えですか。

○丸山知事:島根創生を実行していく、まだ前段階、本格的に実行するのは、この予算、今回の令和2年度予算と、この計画でありますので、その準備の段階であったわけでありますけど、私自身は、県庁組織という点も含めて、できるだけのことはやってきたつもりであります。まだ客観的に見ると足りないところはいっぱいあると思いますんで、それはこれから補っていくといった形で、より改善する、より努力していくところはあると思いますけれども、今のところ、自分として、ここはクリアしなきゃいけないなというふうに思っていたところというのは、ある程度クリアできているというふうに思っていますが、ただ、それは実行前の段階としての準備段階としての評価ですので、実行はまた別の話ですし、まだできてないところもありますから、そういうことの準備もしていかなきゃいけないという意味では、まだまだ道半ばというとこだと思います。

○共同通信:わかりました。

 

○NHK:済みません、よろしいですか。NHKの西林です。

 島根創生に関連しての質問なんですけれども、島根創生の計画をつくってる段階では、まだ新型コロナウイルス等の発生もなく、その中で令和2年度の予算をつくった状況があると思うんですが、懸念されるのが、ちゃんと想定したとおりに予算が執行できるのかなというのはちょっと疑問があって、例えば観光面でいうと、美肌観光とか打ち出されてますけれども、それはちゃんと最初からやれるのかどうかとか、そういった懸念が、聞いたことがあるんですけれども、そういった、例えば予算の執行をずらすとか、後半に持っていくとか、何かそういったお考えはありますでしょうか。

○丸山知事:いや、それはイベントなんていうのは当然、4月の上旬段階で実行できるものはありません。現実に3月の中旬に予定してた美肌のキックオフイベントみたいなものも、日比谷しまね館のオープンプレイベントとセットで行う予定でしたが、実行できてません。これはもう、外部環境の変化に対してどういうふうに対応するかという、まさに一般論の話でありますが、当然、今、西林さんからお話があったように、工夫しながら実行していくことになりますし、場合によってはこのイベントなり物事の進捗をずらすことになって、最終的に満額どおりの予算執行にならないケースも、それはあるでしょう。ただ、拙速にお金を使えばいいというわけでもないので、それは結果の問題だというふうに思ってまして、ともかく置かれた状況をきちんと現状認識して、そしてこれからどうなりそうかという一定の見立てを立てて、その中で、県議会から、県民の皆さんから与えられた予算を最大限に効果を出していこうと思ったらどういうふうに使うべきかということも、その都度考えていくしかない。これは恐らく島根創生に限らず、本当に島根創生に関係のない予算も含めて、全部思いどおり、例年どおり、コロナがない状況と同じようにできない場面というのは幾つもあると思いますので、それは県庁内の全ての職員の皆さんがあれこれ考えてやっていかなきゃいけないと思いますし、それは私のところに相談が来るものもあるでしょうから、そういうものについてはどうすべきかということを私も考えて判断していきたいというふうに思います。

 

○山陰放送:BSSの秦です。あと、別件ですけれども、先ほど出ました島根創生に関してですが、今回の議会で、非常に多くの議員さんが宣言の文言をそのまま読まれて、非常に気に入ってるとか、賛意を示されているシーンが非常に多かったと思うんですが、それを議場で知事はどういったお気持ちで聞いておられましたでしょうか。

○丸山知事:やはり島根の県民の皆さんからすると普通の暮らしで、とても気に入ってる、これがいいと思っておられる暮らしを記述してるという認識であります。島根では普通にできる暮らしですけども、実は、これを同じように東京とか大阪で、三大都市圏でやっていくというのは、なかなか逆にこれは、同じ所得水準で同じような暮らし、同じようなライフスタイル、同じような時間の使い方ができるというのは相当難しいわけでありますから、我々からすると普通だけども、実は全国的に見ると普通、メジャーではなくなってる暮らしというふうにもとれるかなというふうに思ってまして、そういったものをきちんと守っていくということというのは、意識的にやっていかないとできないことですし、この笑顔の裏側、脇のほうには中山間地域・離島の厳しい生活の実態があるわけですから、この笑顔の裏側にある厳しい場面、部分というのをきちんとサポートしていかなきゃいけないということも含めて、そういった政策を進めるべきだというふうに県議会の先生方が同じような認識を持っていただいているんだというふうに思っております。

○山陰放送:この宣言の文言なんですけれども、これは、ボトムアップで出てきたものでしょうか、それともトップダウンで出てきたものでしょうか。

○丸山知事:これはボトムアップです。

○山陰放送:ありがとうございます。


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