• 背景色 
  • 文字サイズ 

2月5日質問事項7

7.当初予算・組織改編

○山陰放送:BSSの秦です。

 関連しまして、先ほどの少人数学級に関して、予算ですね、今月開催されます議会に提案される予算の記者会見、予算の記者会見が今後に控えているのでコメントは差し控えるということでしたけれども、従来主張されてまして、先ほどから質問が出ているように、市長のほうから反対のあります少人数学級の制度について、これは今まで提示したものをずっと堅持していくような姿勢で臨まれるということなんでしょうか。それとも多少でも、まだ議論中で、そこはまだ変更の余地もあるので、それも含めてコメントを差し控えたいということなんでしょうか。

○丸山知事:たたき台というのはたたき台でありますので、これまで議論、県議会、市町村の方にも示してきたのはたたき台としての内容でしたので、それから一歩たりとも引かないという考えではないという形の御説明をさせていただいてきております。そういった意味では、最終的にどうするかというのは、まだお示しできませんけれども、そういったスタンスで臨んでおりますので、最終の判断というのは次回の定例会見、予算発表の会見の際に御説明をさせていただきたいというふうに思っています。

○山陰放送:その説明の際には、やはりどうして、例えば変わったのかっていう、その変わった理由なり、特にこういう意見を取り入れたんだというようなところもお示しになられる御予定でしょうか。

○丸山知事:教育委員会と相談して決めることになりますので、そういった話題については御説明することになると思います。

○山陰放送:これまでの記者会見でも、特にテクニック的なところ、制度の詳細については教育委員会のほうがイニシアチブをとってやっていくんだ、説明していくんだというところを言われた後で、4つの市の市長に直接知事が会われていたわけですけれども、やはりその会合、その会談というのは非常に有意義だったというふうに、その制度を見詰め直す上でも有意義だったというふうにはお考えなんでしょうか。

○丸山知事:どちらかというと、私のほうで市長さんにお会いしたのは、今回の問題が教育委員会にとどまらない政策的な判断であるので、いわゆる子供医療費の助成の問題、それから放課後児童クラブの改善に向けた取り組みといったところも含めて、全体としての評価をしていただきたいというふうにお願いするのであれば、これはもう市町村長さんに対して知事が行うべき説明内容だろうということで、私のほうで回らせていただきました。教育の少人数学級だけに限れば、それは県教委と市町村教委、それから県の教育長とそれぞれの教育長さんにお任せをすることだと思いましたけども、そういった意味では、そういった観点での御説明をさせていただいて、それは御理解いただけたところといただけなかったところとありましたけども、やはりお二方について御理解、これは積極的にというふうには捉えられないのかもしれませんけども、いたし方なし、または最終的には県が決められることについては、それは仕方がないものとして受けとめますといった水準、そういった内容かもしれませんけども、そういった内容での御理解といいますか、いただいたというところは、私にとっては大変大きな前進だったというふうに思っておりますし、そういう受けとめであります。

○山陰放送:わかりました。ありがとうございました。

 

○毎日新聞:済みません、毎日新聞の榊原です。

予算についてなんですけども、まだちょっと発表前で詳しくは言えないと思うんですけれども、丸山知事、初めての当初予算ということで、どのようなことを考えて、どのようなものを編成されたか、ざっくりで構わないんですけれども。

○丸山知事:ざっくりもやめておきます。改めて、来週ですか、13日に改めて機会をいただいてますので、その場で御説明させていただきたいというふうに思います。

○毎日新聞:組織改正についてなんですけれど、既に一部報道で、広報部を廃止するというふうに出てると思うんですけども、それについては、その見出しだけ見ると弱体化してしまうのかな、広報、というふうに思うんですけども、それについてはどのように思われますか。

○丸山知事:実際、予算と同じ並びの案件、議会提出議案としての内容になりますので、その点も含めて13日に改めて御説明させていただければというふうに思います。

○毎日新聞:済みません、別件で、少人数学級についてなんですけれども、松江市長と出雲市長はまだ納得されてないということですけども、県民の理解というのは、知事としては得られてるというふうに思われてますか。

○丸山知事:県政の進め方という意味で、県の政策をどうしていくかというところの物の決め方というのは決まっておりまして、今回のケースですと、条例事項ではなくて予算事項というふうになっております。いずれにしても議会での御理解をいただけるかどうかというところが、この政策を実行できるかどうかということを決める大事な手続でありまして、当然、関係する市町村長さん方の御理解もいただいて、そして県議会の御理解をいただきたいということでありますけども、つまるところは県民の御理解をいただけるかどうかというところは、県議会での過半の、できるだけ幅広い、どれだけ幅広い御理解いただけるかということをもってはかるしかないのかなというふうに思っているところであります。

○毎日新聞:知事は現場主義を掲げられてますけども、現場に入っていく中で、子育て世代の方とかのお話を聞く中では、どのように感じられていますか。

○丸山知事:放課後児童クラブの、伺いました益田の高津小学校の学校内、公設民営のところ、そして松江市内の民設民営のところに伺いましたけども、やはり複数の学年を一緒に見られているという意味でいきますと、やっぱり保育園、幼稚園、小学校とはまた違って、指導される先生方というのは大変だろうなというふうに思いましたし、やはり歴史の浅い、後発の制度といえば制度ですので、やっぱりそういう意味で御苦労が多いだろうなというふうに思っております。それを単純に小学校、保育園、幼稚園と比較して、どこが一番大変かとかっていうことは言いようもないのであれですけれども、学校現場も大変だというふうに思いますけども、やはり放課後児童クラブも大変。人数も多くて苦労されているなというふうには感じたところでありますが、これをもって全県下がこうだというふうに考えるのは速断でありますので、地域によって事情が違ったりするでしょうから、そういったところは、そういった実情に応じて、例えば放課後児童クラブでやるとしても時間延長よりも定員増をやっていきたいといったところがあったりすれば、それは時間延長よりも定員増かもしれませんし、やっぱり両方やっていきたいところがあれば両方だと思いますし、そういう実際のクラブで通っておられる方を改善することが実際、預けたいと思っておられる親御さんですとか、行きたいと思われてる子供さんのニーズに対応できることになりますから、そういった支援の方向性といいますか、支援の内容、改善の内容というのは、その地域、そのクラブの状況に応じて柔軟に対応していかなきゃいけないなというふうには思っております。

○毎日新聞:少人数学級の再編に反対するような声っていうのは聞かれますか。

○丸山知事:そうですね、そういうお話も伺うことはあります。

○毎日新聞:それは、どちらが多いとか少ないとかというのをもって……。

○丸山知事:多分、私が少人数学級編制の見直しを進めてるというのを御存じだと思うので、多分言われる方というのは相当勇気を持って言われてるんだろうと思うんですね。言いにくい、多分、私はそれほど多くないですけども、多分それは言いにくいなと思って言われない方も相当おられるだろうなと、私はそういうふうに受けとめてます。私は、そういう見直しを進めようとしている人間ですから、その人に直接考え直してくださいというふうに言える方というのは限られてるでしょうから、その数以上に思われてる方は多いだろうと思いますが、十分中身を詳細に承知しておられるわけでもないというのも、お話を伺うとありますので、そういったいろんなお話を伺います。

そうですね、年明けに東京に帰る飛行機、東京に行く飛行機、自宅で静養するために、上京するときに見送りに来られてる女性の方から、今のままでというふうに声をかけられましたし、そういうことというのは時々あります。

 


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp