補習科廃止について
【提案No.2026-00117】8月6日受付
島根県教育委員会は、教員不足解消のために、潜在教員向けの講師求人サイト「ミツカルセンセイ」の活用を開始するようですが、教員不足ならば、まず正規教員が浪人生を教えている補習科の廃止を優先すべきだと思います。
ちなみに、鳥取県では2013年には正規教員が浪人生を教えていた県内すべての県立高等学校の専攻科を廃止しています。
【回答】9月9日回答
現在、運営されている県内5つの補習科の設置者はいずれも各校PTAでありますので、島根県教育委員会が補習科の廃止を直接決定する立場にはありません。
補習科の授業は、基本的に各補習科が雇用する講師が担当していますが、各補習科において必要とされる講師が必要数確保できないなど、やむを得ない場合には、設置者である各校PTAからその補習科が所在する高等学校に対して講師派遣の依頼がされています。その場合、派遣を依頼された正規教員は、教育公務員特例法第17条第1項および県立高等学校等の教職員の服務規程第31条に基づき、本務の遂行に支障のないことを校長が確認し、任命権者である県教育委員会の承認の下で補習科の授業を担当しています。
この点につきましては、ご指摘のように教員不足の状況でありますので、派遣を依頼された教員が過大な時間数の授業を担当することがないよう、県教育委員会として引き続き各校長に対して慎重に対応するよう指導してまいります。
(教育庁学校企画課TEL:0852-22-5411)
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