新生児マススクリーニングの公費化について
【提案No.2026-00099】7月18日受付
7月18日付日本経済新聞の記事によると、脊髄性筋萎縮症(SMA)は、生後すぐに先天性の疾患を見つける「新生児マススクリーニング」を使い、早期に治療すれば、発症を抑えられる可能性があるとのことでした。
また、この検査は東北4県や島根県など、一部の地域を除く都道府県では公費で受けられるとありました。
病気の早期発見・早期治療は、お子さんやご家族にとって非常に重要です。
誰もが安心して子どもを産み育てられる環境づくりのために、島根県でも公費で検査を受けられるよう、ご検討をお願いします。
【回答】8月20日回答
新生児マススクリーニングについて、本県では、国の公費負担対象である20疾患を含む25疾患の検査費用を公費で負担し、対象者の自己負担なしで検査を実施しています。
国においては、脊髄性筋萎縮症(SMA)を、公費負担対象の疾患とするか検討するための実証事業が令和5年度から実施されており、検査方法が確立しているか、検査終了後の診療体制が十分か、診断や診療の費用に見合った治療効果が得られるかなどの検討が行われています。
この実証事業に参加している都道府県においては、検査費用が国と県の公費で賄われています。事業終了後、条件が整えば、新規にSMAが国の公費負担対象となることが見込まれることから、本県としても、引き続き国の動向を注視してまいります。
(健康福祉部健康推進課TEL:0852-22-6523)
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