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県職員住宅について


 

【提案No.A2023-00387】2月8日受付

 

 浜田市熱田町にある県職員住宅(4棟ー48世帯分)は、入居している人が少なく、廃墟のように見えます。

 住宅の有効な利活用か建物を撤去し再開発が必要ではないでしょうか。

 

 

【回答】3月1日回答

 

 このたびのご提案は、知事部局が県職員用住宅として所管する汐入県職員宿舎(3棟)と、教育委員会が教職員用住宅として所管する浜田汐入共同住宅(1棟)に関してのものと思われます。

 これら4棟のうち、知事部局の3棟は、現在6割程度の入居がある状況ですが、教育委員会の1棟は建築年も古く老朽化が進んだことから現在は受け入れを中止しており、今後、住宅として利用することは入居者の安全確保の観点からも難しいと考えています。

 宿舎の撤去等につきましては、知事部局が所管している3棟の今後の利用状況等も踏まえながら、宿舎全体の在り方を考える中で検討していきます。

 なお、景観や防犯の点で近隣住民の皆さまにご心配をおかけすることがないよう、定期的に現地確認を行い適切な管理を行ってまいりますので、ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。

(教育庁福利TEL:0852-22-5413)

 

 

 


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