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人工湖の有効活用について


 

【提案No.A2023-00295】11月17日受付

 

 人工湖を有効活用していただきたいです。例えば、さくらおろち湖の中心部に水上太陽光パネルを設置するとともに、湖岸部に筏式の農林水産品の中間集荷施設を設置し、農林水産品をドローンで直接搬出してはいかがでしょうか。さらに、その下層に網いけす淡水魚養殖場を提供することで、ドローン操縦者を含む新規参入者の協働作業化を推進できると考えます。山の奥に生えている花や樹木の枝物もドローンで搬出できると思います。

 

 

【回答】12月14日回答

 

 さくらおろち湖などの、治水ダムのダム湖に施設を設置しようとする場合、河川法の規定に基づき、洪水を防ぐ機能の支障とならないことが条件となります。

 太陽光パネルや筏式の集荷施設など、規模の大きな施設につきましては、降雨時に大量の水がダム湖に流入した際に施設が流され、ダム施設の破損や機能低下を招き、下流の氾濫の原因となる可能性があることから、設置は困難と考えます。

 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

(土木部河川TEL:0852-22-6207)

 

 

 


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