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温泉施設での混浴年齢について(追加意見)


 

【提案No.A2022-00566】1月21日受付

 温泉施設での混浴は何歳までか、明確に示すべきではないでしょうか。女湯に小学生以上の男の子がいることが多いです。娘が未就学児ですが、さすがに嫌がります。女湯に自分より大きい男の子がいると嫌がって入りません。東京都では条例で7歳までと決められています。島根県も条例で定めるべきではないでしょうか。

【回答】2月9日回答

 公衆浴場の浴室や旅館の共同浴室における男女混浴制限年齢について、国は目安として「おおむね7歳以上の男女を混浴させないこと。」としており、県では、営業者に、国の目安による対応をお願いしています。

 県では、男女混浴制限年齢について、条例で定めてはいませんが、引き続き、営業者に、国の目安による対応をお願いしてまいります。

(健康福祉部薬事衛生課TEL:0852-22-6697)

 

 

【提案No.A2023-00140】7月22日受付

 

 男女混浴制限年齢について、条例で定めていないということですが、なぜ定めないのでしょうか。女湯の中に何人も小学生、それも明らかに高学年の男の子がいると不快です。

 早急に条例で定め、全ての旅館や公衆浴場に張り紙をすべきだと思います。

【回答】10月19日回答

 

 公衆浴場の浴室や旅館の共同浴室(以下「浴室」という。)における男女混浴制限年齢について、県では条例で定めておらず、営業者に、国の目安(「おおむね7歳以上の男女を混浴させないこと。」)による対応や利用者への周知をお願いしています。

 現在のところ、浴室において、男女混浴に関するトラブル等は把握しておらず、営業者において、国の目安によりおおむね適切に対応されていると考えられることなどから、男女混浴制限年齢について、条例で規制をする必要はないと考えています。

 県では、男女混浴制限年齢について、浴室で不快な思いをされることがないように、引き続き、営業者に、国の目安による対応をお願いしてまいります。

(健康福祉部薬事衛生TEL:0852-22-6697)

 

 


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