女性は10歳頃から生理用品が必要になりますが、約40年生理用品を買い続けることは経済的に大きな負担になります。「生理用品」を「無料」にしてください。

　女性の生理用品に関しましては、経済的な理由で女性が生理用品を購入できない「生理の貧困」の問題が顕在化し、女性の健康や尊厳に関わる重要な問題となっています。現在、国において、女性の心身への影響や、社会生活への影響などについて調査が実施されたところであり、県といたしましては、こうした国の対応等を注視してまいりたいと考えています。

　こうしたことから、ご提案をいただきました、すべての女性に対する生理用品の無料化につきましては、現時点で取り組む予定はございません。

（政策企画局女性活躍推進課TEL：0852-22-6753）

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