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精神障害者保健福祉手帳について


 

【提案No.A2023-00016、No.A2023-00019、No.A2023-00034】4月30日、5月5日、5月19日受付

 精神障害者保健福祉手帳を持つことで、税金の控除・減免、公共料金等の割引、公共交通機関運賃の割引等が受けられる場合があります。しかし、中には制度自体はあるものの、中身が形骸化してしまったものもあるように思います。より一層の充実と拡充をお願いします。具体的には、上下水道の減免(福祉減免制度)、事務組合(特別地方公共団体)が運営するCATVの基本チャンネル料の減免、映画鑑賞料の減免、公共交通機関利用助成(いきいき乗車券)等が考えられます。

 手帳を取得して良かったと思えるような制度にしていただきたい。

【回答】5月23日回答

 このたびはご意見をいただきありがとうございます。

 障がい者の社会参加を進める上では、さまざまなサービスにおいて、障がい者の方が受けられる割引や減免の仕組みがあることは望ましいと考えています。

 どのようなサービスを割引や減免の対象とするのかは、サービス提供者が決定をしていますので、引き続き、いろいろな機会を捉えて、サービス提供者の理解が図られるように働きかけてまいります。

 なお、サービス提供者が実施している各種サービスで、県が把握している内容については下記のとおりですので、参考にしてください。

 

(参考)障がいがある方々のための福祉のあらまし・5各種料金割引・減免のいろいろ

https://www.pref.shimane.lg.jp/medical/fukushi/syougai/ippan/fukushiaramashi/

(健康福祉部障がい福祉TEL:0852-22-5247)

 


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2023年5月項目一覧


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