先日、江津・浜田管轄の県の道路パトロールカーが道路脇に駐車していて、何事かと思い遠くから見ていたところ、土のう袋に何かを入れて、山から下山されました。タケノコの先端が見えたので、恐らく仕事中にどこかの山からタケノコ（数袋）を採取していたものと思われますが、このような行為はいかがなものでしょうか。

　道路の法面等に竹が成長すると、道路へ垂れ下がり通行の支障となる可能性があることから、道路パトロール中に道路区域内の法面にタケノコを発見した際には、伐採・切除を行うこととしています。

　ご指摘をいただいた行為は、浜田県土整備事務所の道路パトロール員が行ったものであることを確認しています。

　引き続き、道路を安全に利用していただけるよう、適切な維持管理に努めてまいります。

（土木部道路維持課TEL：0852-22-6568）

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